六月三十日には夏越しの祓という半年に一度の大祓です。
神社の境内には竹を芯にして「青茅萱」で輪をつくり立てられます。
6月30日名越の祓の行事は半年分の邪気を祓い、病を防ぎ、これから始まる残り半分の無事と平和を祈る力を頂く。
12月の大祓で残り半分の厄を嫌う。
『水無月』という白い外郎に小豆を載せた和菓子を頂く習慣もあります。
神社の境内には竹を芯にして「青茅萱」で輪をつくり立てられます。
6月30日名越の祓の行事は半年分の邪気を祓い、病を防ぎ、これから始まる残り半分の無事と平和を祈る力を頂く。
12月の大祓で残り半分の厄を嫌う。
『水無月』という白い外郎に小豆を載せた和菓子を頂く習慣もあります。
もともとは9月15日でしたが、今では9月第3月曜日となりました。
老人を敬愛し、長寿を祝う日として1966年(昭和41年)に国民の祝日となりました。
聖徳太子によって、身寄りのない老人のための施設『悲田院(ひでんいん)』がこの日に建てられたという由来があります。
なかなか日頃は祖父母、ご両親様には感謝を伝えられないでいらっしゃると存じますが、この日には有難い気持ちをしっかりお届けしたいものです。
還暦 (61歳)
干支が一回りし生まれた年の干支に戻り、「もう一度赤ちゃんのような力を頂いて、長生きできますように。」と願い~赤の頭巾にちゃんちゃんこを贈ります。
古稀 (70歳)
中国の詩人杜甫が70歳まで生きることは稀なことといったことから。
「人生七十古稀なり」からついた名称。
喜寿 (77歳)
「喜」の草書体が「七十七」に読めることから。
傘寿 (80歳)
「傘」の略字が八十に見えることから。
米寿 (88歳)
「米」の字を分解すると「八」「十」「八」になることから。
卒寿 (90歳)
「卒」の旧字体「卆」が九十と読めるから。
白寿 (99歳)
「百」から「一」の字を取ると「白」となることから。
上寿 (100歳)
長寿を上・中・下に分け、最も長いことからつけられました。
因みに80歳を中寿、60歳を下寿と言われます。
小木人形は、『お客さまに喜びを』をモットーに
人形のまち人形のまち岩槻 破魔弓・羽子板、雛人形、五月人形の人形専門店です。
店主・スタッフ一同心よりご来店お待ちしております。
旧暦では、七月から九月までが『秋』に当たります。その真ん中が八月なのです。
この八月十五日の満月を『中秋の名月』とし、収穫を祈ってお月見をします。
『月々に月見る月は多けれど、月見る月はこの月の月』という言葉あそびの歌に歌われている月も八月を指しています。
私たちはお月さまを幸せを感じながらゆっくりと眺めたいものです。
お月見のお供え物として、すすきは欠かせません。
秋の収穫稲穂に代わっての月の神様の依代としてのすすきです。
また、ススキの他では秋の七草として女郎花、フジバカマ、桔梗、萩、撫子、葛も供えます。
小木人形は、『お客さまに喜びを』をモットーに
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店主・スタッフ一同心よりご来店お待ちしております。
先日7日は『立秋』でした。
暦の上では秋になります。
まだまた、厳しい暑さは続きます。
多くのところで8月15日の前後にご先祖様の霊をお迎えし、供養する『お盆』が行われます。
お盆に迎えるにはお墓掃除をし、お家にはご先祖様をお迎えする『盆棚』の準備をします。
お盆は盂蘭盆会という仏教の行事で、餓鬼道に堕ちた目連尊者の母親を救うために供養したという伝説からはじめられました。
お盆のときはお供え物として食べ物をたっぷり用意します。
8月11日~8月17日まで夏季休業をさせて頂きます。
営業は8月18日より平常営業です。
夏季休業期間中は皆様にはご不便ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご了承くださいますよう お願い申し上げます。
小木人形は、『お客さまに喜びを』をモットーに
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織姫(こと座のベガ)と彦星(わし座のアルタイル)年に一度だけ天の川をわたって出会うことが許された特別な日、七夕。
前日の六日の夜に願いを込めた短冊を笹竹に結ぶと、願い事が叶うといわれています。
七月七日は『七夕』
七夕は古代中国から伝わった牽牛けんぎゅう織女しょくじよの星伝説と、短冊に歌や文字を書いて裁縫や書道の上達をのが卯『乞巧奠きっこうでん』という風習が、日本古来の棚機姫たなばたつめの伝説と結びつき、空中で行われたのが始まりと言われています。
神社の境内に茅草で大きな輪『茅の輪』が設えてございます。
氏神様にお参りして、茅で作られた大きな輪をくぐり、半年の穢れを祓い浄め、これからの半年分の無事と長寿を願います。
因みに十二月三十一日は『年越しの祓』があり、新年を迎えるために心身の穢れを祓い浄めます。
゛穢れ゛は様々な災厄をもたらすとされ、゛水゛によって穢れを祓うことが祓いの力があるとされ、
ひな祭りではよく紹介される「流しびな」も三月の桃の節句に雛人形を流し送る行事で、人形ひとかたの流し雛で身体をなでて穢れを祓い、川に流し去ります。
季節の変わり目には邪気が入り込みやすいとされます。
二十四節気の立春、立夏、立秋、立冬の前日。
初節句のお迎えは早めに雛人形をお飾りされておられる方もいらっしゃいますが、多くの方は『立春』からお飾りされますが、雛人形を飾る楽しさをお子さまと作ってください。
もう一つの月見の十三夜は別名を『栗名月』・『豆名月』とも呼ばれ、秋の収穫を感謝いたします。
秋の澄み切った夜空の『十五夜』だけでなく『十三夜』の月を大豆・栗などをお供えして楽しみましょう。
◆ 羽子板・破魔弓:11月1日~12月29日
(期間中は無休で営業いたします。)
◆ ひな人形:11月1日~2月24日
☆ 小 木 人 形 ☆
小木人形は、『お客さまに喜びを』をモットーに
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店主・スタッフ一同心よりご来店お待ちしております。
「暑さ寒さもひがんまで」とは言うとおりだんだんと涼しくなってまいります。
お日様のエネルギーのとらえ方なんでしょうか?
強いときも弱いときまた、その中間と、まさに春分・秋分はその日です。
太陽が真西に沈むことはご先祖様をしのぶには良い時期ということです。
仏教の世界には『西方浄土(西の方角には苦しみのない世界=極楽浄土の世界)があると考えていました。
現世が最も近くなる日が春分・秋分です。
春のお彼岸同様、お墓参りをするなど、ご先祖様に感謝をし、供養をささげる大切な仏教行事です。
昼と夜の長さがだいたい同じとなる秋分の日(九月二十三日)を中心として、その前後三日ずつ合わせる七日間を『秋の彼岸』といいます。
私たちは御先祖さまを偲ぶ尊い機会です。
◆ 羽子板・破魔弓:11月1日~12月29日
(期間中は無休で営業いたします。)
◆ ひな人形:11月1日~2月24日
☆ 小 木 人 形 ☆
小木人形は、『お客さまに喜びを』をモットーに
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店主・スタッフ一同心よりご来店お待ちしております。
還暦 (61歳)
干支が一回りし生まれた年の干支に戻り、「もう一度赤ちゃんのような力を頂いて、長生きできますように。」と願い~赤の頭巾にちゃんちゃんこを贈ります。
古稀 (70歳)
中国の詩人杜甫が70歳まで生きることは稀なことといったことから。
「人生七十古稀なり」からついた名称。
喜寿 (77歳)
「喜」の草書体が「七十七」に読めることから。
傘寿 (80歳)
「傘」の略字が八十に見えることから。
米寿 (88歳)
「米」の字を分解すると「八」「十」「八」になることから。
卒寿 (90歳)
「卒」の旧字体「卆」が九十と読めるから。
白寿 (99歳)
「百」から「一」の字を取ると「白」となることから。
上寿 (100歳)
長寿を上・中・下に分け、最も長いことからつけられました。
因みに80歳を中寿、60歳を下寿と言われます。
◆ 羽子板・破魔弓:11月1日~12月29日
(期間中は無休で営業いたします。)
◆ ひな人形:11月1日~2月24日
☆ 小 木 人 形 ☆
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