秋晴れの一日を楽しみました。

すがすがしい晴天の日

秋は、豊かな作物が実り、ごはんがとてもおいしく感じられるうれしい季節です。

鬼皮をはがすのも大変ですが、秋の定番、栗ごはんを食べたくなります。

ところで、先日仕事で東北へ出かけてきました。

こんな稲掛けを久しぶりに見ました。

『杭掛け』と呼ばれる方法で稲を天日干しにしている様子は収穫の秋を感じます。

 

 

また、帰路に松島の瑞巌寺に立ち寄り、こんな素晴らしい雲に出会いました。

まさに本堂の上には鳳凰が大きな羽を広げている様子は感動です。

本堂へと続く参道は、両脇に杉木立が続いている様子は大震災後には津波の塩害で大変な数の杉が切られてしまいました。

まったく震災前とは様変わりで、さびしく感じましたが、その杉の木の一部が参拝者が腰を下す縁台となっていると聞き、杉の木を労う、厚い思いが込み上げてきました。

東北の人たちの一日も早い復旧とみなさまのご健康を心よりお祈り申し上げます。

 

 

雛人形・五月人形・破魔弓・羽子板・人形のまち岩槻 小木人形

雛人形・五月人形は人形のまち岩槻 小木人形

(岩槻工業団地内)

 赤ちゃん授乳室完備