焼桐高床台で豪華に飾りたい 鎧飾り 商品番号No3211

男児の、無事に成長し、強い立派な子になって欲しいとの願いにこめて五月人形を飾ります。

菖蒲には邪気を祓う力があると信じられていました。

5月5日には菖蒲を軒に挿して家から邪気を払ったり、菖蒲湯に入って病気にならないようにと、祈ったのです。

王朝時代、五月五日は宮廷では「菖蒲鬘(あやめのかつら)をつけてで節会いわゆる大宴会があり、邪気を防げるということから、菖蒲の薬玉を身につけて、「騎射(うまゆみ)」の行事もおこなわれました。

武家社会になります、武士の表道具の甲冑を梅雨に先駆けて虫干しをするために飾るようになりました。

この虫干しは定着してゆくことになり、「菖蒲」には同じ響きの言葉に勝ち負けを競う「勝負」や武士の男児らしき「尚武」に通じているということから、男児の、無事に成長し、

強い立派な子になって欲しいとの願いにこめての祝いとなり、お祭りへと変化しました。

五月人形 焼桐高床台鎧飾り

五月人形 焼桐高床台鎧飾り

黒小札赤糸威大鎧 焼桐高床台飾りセット

間口90cm×奥行64cm×高さ105cm

  • 焼桐を素材とした飾り段・屏風です
  • 菖蒲の図柄の刺繍の屏風が赤糸縅の鎧を一層くっきりと映え優雅に飾って頂けます
  • 高床台でも飾り付け、仕舞い方がとても楽々と人気です

五月人形:3月5日~5月 2日

期間中は無休で営業いたします。

 

2017tangoca-200

 

 

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