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「端午の節句」のお供えするお菓子と言えば柏餅と粽です。
粽は平安時代から、柏餅は江戸時代からだそうで~す。
柏餅は
柏の葉は、秋に枯れても春の新しい葉がでるまで、枝についているです。
子孫が続いていくという縁起の良いことからお供え物には欠かせませんねぇ~。
お子供の節句のお祝いにはぴったりです。
粽は
昔、中国で政治家・詩人の屈原という方が亡くなり、その日にその方を供養するために、粽を食べたり、川に投げる風習が生まれて、それが日本に伝わったそうです。
日本に伝わってから゛うるち米の粉゛と゛もち米の粉゛を合わせて、蒸したり、ゆでたりして、中国のものとは違うです。
【お子様の行事の料理のご案内】
レンジで作る簡単レシピをご紹介いたします♪
蒸したり、白玉粉を混ぜたり・・・といろいろなやり方がありますが、
今回ご紹介する柏餅は、上新粉のみ!
よもぎが手に入らない時の・・・ほうれん草バージョン!
あんは、市販のものをかしこく利用♪