京十番親王芥子十三人揃 No7010
毛氈七段飾り15人揃のコンパクトサイズの雛人形
七段飾りの人気商品の雛人形
【商品番号】京十番親王芥子十三人揃いNo7010 |
母と子の楽しい対話でひな祭りを有意義に
ひな祭りは、年に一度の女性のお祭り。
母と子のひな祭りを中心とした対話は、小さな子供に大きな影響を与えるものです。
初節句の場合は、まだ何を言ってもわからないでしょうが、お母さんが次のように話しかけながら、飾っていかれたら、お子さまはお祝いの雰囲気を本能的に感じ取ってくれます。
「ひなまつりってなぁ~に?」
「女の子のお祭りなのよ。おひなさまは、女の子の病気や怪我を引き受けてくれるのよ。
だから、一年に一度飾って、みんなで遊んであげるのよ。
そしてね、『これからもよろしくねぇ~て。』お願いするのよ。
おひなさまは昔、天皇様が飾られたのが始まりで、だんだんみんなが飾ってお祝いするようになったのね。
だから、親王さんの男雛(おびな)は、昔の天皇が天皇が着ていらした衣冠束帯(いかんそくたい)という服装をしておられるし、女雛(めびな)は、昔の皇后さまが着ておられた十二単(じゅうにひとえ)を着ておられるわけね。
もちろん、その他の人たちの着物も、全部昔のものよ。
今の洋服とはずいぶん違うでしょう。
いまに大きくなって、日本の歴史を勉強するときに、きっと役にたつわよ。」
屏風・お内裏様変更可能なセットです。
お母さまと ♪うれしいひな祭り♪の歌を唄いながら雛人形を飾りたい、゛そんなお子さまの夢を叶えて下さい。
★ワンポイントアドバイス★
段の飾り方
スチール製七段飾りを完成させます。
毛氈張りは両サイドに一人づつで下段から決めてゆきます
゛おひなさま一人ひとりのお話をしながら飾ってあげたい゛そんなお母さまの夢を叶える雛人形七段飾りセット
京風場合の持ち物合
三人官女–真ん中が嶋台(しまだい)仕丁(衛士)――熊手・塵取り・竹箒となります。