今月8月の月遅れで行うところが多いようです。
盂蘭盆会うらぼんえ、精霊会しょうりょうえという仏教の行事。
餓鬼道に堕ちた目連尊者の逆さづりになっている母親を救うため供養したという伝説から始められました。
お盆には供え物として食べ物を沢山用意いたします。
◆ きゅうりの馬と茄子の牛
霊があの世とこの世を行き来するといわれています。
◆ ほおずき
ご精霊様を導きお迎え摺るために飾ります。
今月8月の月遅れで行うところが多いようです。
盂蘭盆会うらぼんえ、精霊会しょうりょうえという仏教の行事。
餓鬼道に堕ちた目連尊者の逆さづりになっている母親を救うため供養したという伝説から始められました。
お盆には供え物として食べ物を沢山用意いたします。
◆ きゅうりの馬と茄子の牛
霊があの世とこの世を行き来するといわれています。
◆ ほおずき
ご精霊様を導きお迎え摺るために飾ります。
日頃厳しい暑さが続いています。
八月は一年で一番猛暑の時期ですが、皆様どうぞ健やかにお過ごしください。
お盆とは仏教の行事の盂蘭盆会から来ているといわれます。
もともとは旧暦7月15日を中心に行われ待ていましたが、今では8月15日前後というのが一般的です。
お盆はご先祖様の霊をお迎えし、供養する昔からの行事です。
また、作物の収穫を感謝する行事もあり、それに仏教の盂蘭盆会が重なって、「お盆」の形になりました。
きゅうりの午とと茄子の牛はよく知られています。
盆棚にはお盆のお供え物や、亡くなった方の好物をお供えします。
小木人形を毎度ご愛顧いただきまして、有難うございます。
8月は毎週土曜日・日曜日はお休みにさせて頂きます。
またお盆休みに8月11日~8月20日まで頂きます。
営業日にもお休みを頂く場合がございますので、誠に申し訳ございませんが、お電話でご確認頂ければと思います。
宜しくお願い致します。
小木人形は、『お客さまに喜びを』をモットーに
人形のまち人形のまち岩槻 破魔弓・羽子板、雛人形、五月人形の人形専門店です。
店主・スタッフ一同心よりご来店お待ちしております。
旧暦では、七月から九月までが『秋』に当たります。その真ん中が八月なのです。
この八月十五日の満月を『中秋の名月』とし、収穫を祈ってお月見をします。
『月々に月見る月は多けれど、月見る月はこの月の月』という言葉あそびの歌に歌われている月も八月を指しています。
私たちはお月さまを幸せを感じながらゆっくりと眺めたいものです。
お月見のお供え物として、すすきは欠かせません。
秋の収穫稲穂に代わっての月の神様の依代としてのすすきです。
また、ススキの他では秋の七草として女郎花、フジバカマ、桔梗、萩、撫子、葛も供えます。
小木人形は、『お客さまに喜びを』をモットーに
人形のまち人形のまち岩槻 破魔弓・羽子板、雛人形、五月人形の人形専門店です。
店主・スタッフ一同心よりご来店お待ちしております。
昨日から我が家の鈴虫が鳴きはじめました。
鈴虫と言えば、風鈴を周囲の方を気遣いながら軒下に吊るしてみたいです。
風鈴のルーツはお寺の四方に吊るされている風鐸です。
もう一つの月見の十三夜は別名を『栗名月』・『豆名月』とも呼ばれ、秋の収穫を感謝いたします。
秋の澄み切った夜空の『十五夜』だけでなく『十三夜』の月を大豆・栗などをお供えして楽しみましょう。
◆ 羽子板・破魔弓:11月1日~12月29日
(期間中は無休で営業いたします。)
◆ ひな人形:11月1日~2月24日
☆ 小 木 人 形 ☆
小木人形は、『お客さまに喜びを』をモットーに
人形のまち人形のまち岩槻 破魔弓・羽子板、雛人形、五月人形の人形専門店です。
店主・スタッフ一同心よりご来店お待ちしております。
「暑さ寒さもひがんまで」とは言うとおりだんだんと涼しくなってまいります。
お日様のエネルギーのとらえ方なんでしょうか?
強いときも弱いときまた、その中間と、まさに春分・秋分はその日です。
太陽が真西に沈むことはご先祖様をしのぶには良い時期ということです。
仏教の世界には『西方浄土(西の方角には苦しみのない世界=極楽浄土の世界)があると考えていました。
現世が最も近くなる日が春分・秋分です。
春のお彼岸同様、お墓参りをするなど、ご先祖様に感謝をし、供養をささげる大切な仏教行事です。
昼と夜の長さがだいたい同じとなる秋分の日(九月二十三日)を中心として、その前後三日ずつ合わせる七日間を『秋の彼岸』といいます。
私たちは御先祖さまを偲ぶ尊い機会です。
◆ 羽子板・破魔弓:11月1日~12月29日
(期間中は無休で営業いたします。)
◆ ひな人形:11月1日~2月24日
☆ 小 木 人 形 ☆
小木人形は、『お客さまに喜びを』をモットーに
人形のまち人形のまち岩槻 破魔弓・羽子板、雛人形、五月人形の人形専門店です。
店主・スタッフ一同心よりご来店お待ちしております。
栗ごはん、キノコごはんと秋の実りを感謝で味わう時です。
衣替えは年に二回、六月一日と十月一日に行います。
もともとは『後の更衣』は着物を綿入れに替えることでした。
今では、その綿入れに代えて厚手のものを用意いたします。
おひなさまを飾ってみたり、衣替えをしたりしてちょっと気分も変えてみたいです。
破魔弓・羽子板、雛人形は2020年11月1日オープン予定です。
八月もわずかになりました。
秋と実感がありませんが、少しづつ季節はうつり変わります。
秋の七草と言えば華やかさはないでしょうが、何となく静かさを感じるものです。
その七草の中で生命力のある葛にお花が咲いているではないですか。
稲も黄金色にしっかり色づき実りの秋です。
ゅ
土用明けの暑さきびしい折、皆様にはお変わりなくお過ごしでしょうか。
八月八日は『立秋』暦の上では、この日から秋となります。
そうは言うものの、まだまだ猛烈な暑さてす。
日本各地で邪気払い、風水害を打ち払う、疫病除けの意味を持つ夏祭り、東北の弘前・青森のねぶた、秋田の竿灯祭り、西では高知のよさこい祭り、徳島の阿波踊り、岐阜の郡上踊りと色々各地で機会はございます。
人形のまち岩槻では伝統と歴史を感じられるお祭り、ジャンボひな壇や人形衣装での仮装行列と人形のまち岩槻らしい夏祭りが2019年8月18日(日)に予定されています。
後日新しい情報が入りましたら改めてご案内致します。
二十四節気の一つ『雨水』が間近です。
この頃より春めいた気候に変わり始めるとされています。
ところが、この時期は気候が不安定で20日には雪になるようですが、このような『三寒四温』と言われる交互に温かな日と寒い日が繰り返されます。
『雨水』は旧暦の女正月とも言われ、女性を労らう日、この日は雛人形にお供え物でもしてみましょう。
営業時間はAM9:30~PM6:00です。
ひな人形: 2月24日まで営業です。
五月人形: 3月7日から営業です。
期間中は無休で営業いたします。
2018年度五月人形・雛人形無料カタログ進呈請求いただけます。