端午の節句は男児の健やかな成長を願う。
赤ちゃんが生まれて初めて迎えるお節句を初節句と言います。
五月五日のこどもの日がこの日に当たり、正式には端午の節句と言います。
端午の節句の行事となったのは
奈良時代の暑くなるこの時期に病や災難から身を守るため、ヨモギや菖蒲で厄よけをしていたことが始まりです。
その後武運を尊ぶ時代がおとずれ、菖蒲と尚武をかけて、男の子の節句となったのです。
- 五月人形はだれが買うのか ?・・・・
一般的には、お嫁さんの実家から贈られるとされていますが、今日では可愛いお孫さんのため両家で折半することもあります。
※ 地域によって異なる場合がございます。
赤ちゃんが生まれて初めてのお節句の日の祝いで、古くからの日本の伝統行事です。
赤ちゃんの生まれ月によって、次の年に繰り延べることも多いです。
男の子の場合は2月~5月4日までに生まれた場合には、やはり一年遅れでお祝いをされても差し支えはありません。
つまり赤ちゃんが生まれて3ヶ月が目安となります。
- どのようにお祝いしたらいいの ?・・・・
本来は五月五日の当日、または五月四日の晩(宵の節句)に両家の祖父母やお祝いをくださった方、友人をお招きします。
小木人形は、『お客さまに喜びを』をモットーに
人形のまち人形のまち岩槻 破魔弓・羽子板、雛人形、五月人形の人形専門店です。
店主・スタッフ一同心よりご来店お待ちしております。
赤ちゃん授乳室完備