お子様の健やかな成長を願う五月人形は丹念な作りの鎧平飾り
五月人形は営業中です。
六角形の形の『麻の葉』文様の台屏風はお子様が元気にすくすくと育ちますようにとの願いが込められます。
【商品番号】家康剣舞 No3974
【サイズ】間口38cm×奥行43cm×高さ44cm
【商品番号】政宗君参上 No3975
【サイズ】間口38cm×奥行43cm×高さ44cm
【商品番号】謙信剣舞 No3976
【サイズ】間口38cm×奥行43cm×高さ44cm
【商品番号】忠勝剣舞 No3977
【サイズ】間口38cm×奥行43cm×高さ44cm
端午とは、月初めの午(うま)の日のこと、端は初めという意味で、中国では5月が午の月で、また同じ数字が重なることを縁起良しとし、5月5日を端午の節句として祝うようになりました。
端午の節句が男の子の成長を願う行事になったのは江戸時代頃からと言われます。
菖蒲と尚武のごろ合わせから、武家が重んじる行事になりました。
長い武家社会の中で、鎧や兜は男子にとっては非常に大切なものでした。
戦いの身体保護として鎧・兜は身を護るという大切な役目を持っていたため、今日では、その精神を大事にし、五月人形として鎧兜を飾るようになりました。
男の子の誕生を祝い、無事に成長して、強く、立派な男子となるようにとのご家族の願いがあります。
つまり、鎧兜が身を護って、その子に災いがふりかかりませんように、受験・就職・結婚など、人生の幸福にめぐまれますようにという思いがこめられているのです。
『第9回 人形のまち岩槻 重陽・菊の節句』は10月16日まで開催されます。
雛人形カタログは12月初旬の発送予定となっております。
今しばらくお待ちください。
皆様のお越しをお待ちいたしております。
小木人形は、『お客さまに喜びを』をモットーに
人形のまち人形のまち岩槻 破魔弓・羽子板、雛人形、五月人形の人形専門店です。
店主・スタッフ一同心よりご来店お待ちしております。
小木人形を毎度ご愛顧いただきまして、有難うございます。
9月は土曜日・日曜日は毎週お休みにさせて頂きます。
また、営業日にもお休みを頂く場合がございますので、誠に申し訳ございませんが、お電話でご確認頂ければと思います。
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五月五日のこどもの日がこの日に当たり、正式には端午の節句と言います。
端午の節句の行事となったのは
奈良時代の暑くなるこの時期に病や災難から身を守るため、ヨモギや菖蒲で厄よけをしていたことが始まりです。
その後武運を尊ぶ時代がおとずれ、菖蒲と尚武をかけて、男の子の節句となったのです。
一般的には、お嫁さんの実家から贈られるとされていますが、今日では可愛いお孫さんのため両家で折半することもあります。
※ 地域によって異なる場合がございます。
赤ちゃんが生まれて初めてのお節句の日の祝いで、古くからの日本の伝統行事です。
赤ちゃんの生まれ月によって、次の年に繰り延べることも多いです。
男の子の場合は2月~5月4日までに生まれた場合には、やはり一年遅れでお祝いをされても差し支えはありません。
つまり赤ちゃんが生まれて3ヶ月が目安となります。
本来は五月五日の当日、または五月四日の晩(宵の節句)に両家の祖父母やお祝いをくださった方、友人をお招きします。
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