昨日16日は京都の五山送り火がございました。
私はテレビ中継を通して送り火を眺めご先祖様をしのびました。
護摩木に名前と病名などを記してお納め夜、それを燃した送り火を眺め、無病息災をご先祖さまに祈りながら、そのご精霊を見送るということのようです。
地元のボランティアの皆様に支えられての日本を代表する夏の風物詩です。
音色の美しい風鈴も邪気から私たちをお守くださっていると聞きます。
今、夏の疲れがどっと出てくる頃ですが、お元気にお過ごしくださいますよう。



赤ちゃん授乳室完備
昨日16日は京都の五山送り火がございました。
私はテレビ中継を通して送り火を眺めご先祖様をしのびました。
護摩木に名前と病名などを記してお納め夜、それを燃した送り火を眺め、無病息災をご先祖さまに祈りながら、そのご精霊を見送るということのようです。
地元のボランティアの皆様に支えられての日本を代表する夏の風物詩です。
音色の美しい風鈴も邪気から私たちをお守くださっていると聞きます。
今、夏の疲れがどっと出てくる頃ですが、お元気にお過ごしくださいますよう。
◆ 日時
8月21日(日) 15:00〜21:00 ※ 雨天決行
◆ 見どころ
子どもみこし、民謡踊りに加え、人形仮装パレード、ジャンボひな段、よさこいフェスタ、黒奴行列など、多彩なイベントが行われます。
◆ 開催場所
メイン広場 場所:旧岩槻区役所跡地 東武アーバンパークライン(野田線)岩槻駅東口から徒歩すぐ
岩槻駅東口前、市宿通り周辺
◆ 主催者
人形のまち岩槻まつり実行委員会
◆ お問い合わせ
実行委員会事務局(さいたま商工会議所岩槻支所内)048-756-1445 (8:30〜17:00、土日祝日休)
今月8月の月遅れで行うところが多いようです。
盂蘭盆会うらぼんえ、精霊会しょうりょうえという仏教の行事。
餓鬼道に堕ちた目連尊者の逆さづりになっている母親を救うため供養したという伝説から始められました。
お盆には供え物として食べ物を沢山用意いたします。
◆ きゅうりの馬と茄子の牛
霊があの世とこの世を行き来するといわれています。
◆ ほおずき
ご精霊様を導きお迎え摺るために飾ります。
流れ星に願い事 — 今も昔も変わらぬ私たちの星に寄せる思いではないでしょうか。
8月は流星を見る絶好のチャンス。
このころ、ペルセウス座流星群が多く流星を見せてくれるからです。
国立天文台では、ペルセウス座流星群が活動する時期に合わせて『夏の夜、流れ星を数えよう2016』キャンペンをおこないます。
ペルセウス座流星群の活動が特に活発になる、8月10日の夜から15日の朝までの五晩の間に星空を眺めて、流星がいくつかを報告してください。▽「夏の夜、流れ星を数えよう 2016」キャンペーン
http://naojcamp.nao.ac.jp/phenomena/201608-perseids/
キャンペーンの観察期間は8月10日夜~15日朝です国立天文台資料より
画像の雛 享保雛(さいたま市所蔵 笛畝コレクション)
人形のまち岩槻で『 雛めぐり 』を楽しみませんか
岩槻は室町時代から栄えた城下町
日本一名高い人形の産地です
今も数多く活躍する職人さんたちの作品や商店に伝わる古い人形などを数多く飾ります
期間 : 2月27(土) ~ 3月13日(日)
場所 : さいたま市・岩槻駅東口 周辺商店街
主催 : 人形のまち岩槻 まちかど雛めぐり実行委員会
連絡先 :人形のまち岩槻 まちかど雛めぐり実行委員会事務局
電話 070-1274-4971
五月人形:3月6日から
期間中は無休で営業いたします。
人形のまち岩槻 流しびな「提供:さいたま市」
平安時代の年中行事『上巳の祓い』が起源とされる『流しびな』が人形のまち岩槻にて行われます。
ひな祭りのルーツともいわれています。
三月の上巳の日に、水辺で穢れを祓う行事。祓いの具としてひ人形(ひとかた)・形代(かたしろ)を水に流して自らの罪や穢れを祓った。
『源氏物語』須磨の巻に、3月の最初の巳の日(上巳の日)に光源氏は海辺に出て、陰陽師に祓いをさせ、人形(ひとかた)を舟に乗せて海の沖合いに流すお話があ ります。——平安貴族たちは、三月の巳の日に、疫病など流行やすいと言うことで、占い師により無病息災を祈願する行事、人形(ひとかた)・紙・ 土・草・藁などで簡単な人形(にんぎょう)をつくり、お酒やお供物を添えて、病気や災いを身代わりに背負ってくれますようにと、願いをこめて川や海に流し ました。
ひな人形の原型とも伝わる「さん俵」に子どもたちの無病息災を託し、岩槻城址公園菖蒲池に流す春の風物行事です。
- 日時 2月28日(日)
- 時間 10:00~14:00 流しびな開始11時より
※雨天決行
岩槻城址公園 菖蒲池周辺
東武アーバンパークライン(野田線)岩槻駅下車徒歩約25分
- 主催 人形のまち岩槻 岩槻流しびな実行委員会
- お問い合わせ 岩槻人形協同組合(岩槻流しびな実行委員会)
電話 048-757-8881
主な催し
十二単衣着付実演、琴&鼓笛隊演奏、甘酒&飲み物サービス、模擬店、人形相談、流しびななど
※さん俵は会場で販売されます。
※先着300名様までは無料配布されます。
ひな人形:2月24日まで
五月人形:3月6日から
期間中は無休で営業いたします。
節句とはもともと節供ということです。
季節季節の節目にあたる特別の日、神様にお供え物をし、人を集めて食をともににすることが、節句の習わしです。
おひなさまを二十四節気の『 雨水 』に飾ると聞いたことはないですか?
二十四節気のうち『 雨水 』を含むひと月を『正月』とし、正月をとりわけ忙しく働いた女性をいたわりの心でねぎらう『女正月」です。
この日におひなさまを飾ると、良縁に恵まれるとされていました。
今年2016年は2月19日が『 雨水 』です。
この日には桃の花、お供え物をお飾りして楽しみましょう。
ひな人形:2月24日まで
五月人形:3月6日から
期間中は無休で営業いたします。
雛あられ、菱餅を供え家族そろってひな祭りです。
雛人形を飾れば心はうきうき♪
桃の花・お供え物はママのお役目、災厄を祓いの節分の豆まきを終えれば『福が来る』
節分はちょうど冬の最後、一年の終わりの日になる。
豆まきし災厄や邪気を祓い福を招いて新たな心地よい春を迎えられる。
豆まきの風習は室町時代にはじまり、もとは、中国から伝わる『追儺(ついな)』の儀式。
疫病や陰気、災害を鬼に見立て、桃の弓、葦の矢で追い払う。
ところで、節分の『豆まき』は陰陽五行説と関係がある。
立春の春は五行では『木』。
『木』にとって相性の悪い五行は『金』、その『金』を剋するために『火』を利用する。
要するに『金』にとって相性の悪いのは『火』であるため、火で炒った丸い豆を使うことになる。
立春を迎えるには、火で豆を炒り、炒った豆を投げる。
また、桃の花を飾る理由は、花が美しく綺麗ということだけでなく、桃の呪力には悪いものを追い払う力があるといわれ、邪気を祓い百鬼を制すと言われ祝いの花でもある。
ひな祭りの用意万端準備OK!
楽しい楽しいひな祭り(桃の節句)です♪♪
ひな人形:2月24日まで
期間中は無休で営業いたします。
角松もとれお正月最後となるこの日には、七草粥(せり・なずな・ごぎょう・はこべ・ほとけの座・なずな・すずしろ)を食べ、一年の豊作と無病息災を願います。
日本には四季を彩る代表的な節句があります。
新年はひな人形:1月3日~2月24日
期間中は無休で営業いたします。
つつがなくお正月をお迎えのことと存じます
今年は皆様に素敵な年になりますよう心からお祈り申し上げます
これからも四代目店長をはじめスタッフ一同まこと込めて対応させていただきます
人形のまち岩槻へお越しには是非 小木人形へお立ち寄りくださいませ
お待ちいたしております
新年はひな人形:1月3日~2月24日
(12月30日~1月2日はお休みとなります)
期間中は無休で営業いたします。
2016年度 雛人形は新年1月3日より営業いたします。