昨日は東京 (江東区、墨田区) を楽しんできました♪
江戸東京博物館 『二条城展』を是非に観に行こう!!
先ずは「清澄白河駅」を下車し万年橋を渡って、芭蕉記念館を見学し、史跡展望庭園へと向かいました。
史跡展望庭園では変貌をしてゆく江戸の様子を船で楽しむ風景を目にしました。
もちろん松尾芭蕉の像を私は不思議な気持ちで眺めていました。
続いて隅田川の芭蕉稲荷神社を左手に見て万年橋を渡り「清澄庭園」へと向かいます。
芭蕉の句でとても有名な「古池や かはづ飛び込む 水の音」。
の石碑が清澄庭園の園内に建てられていました。
もとは隅田川の川岸にあったものを移設したようです。
小木人形の店主は芭蕉吟行句をホームページに投稿させていただいておりますので、ご覧いただければうれしいです。
今回は「深川めし」は無理のようで、残念です。次回は必ずいただきます。
いよいよ、清澄白河の駅から両国へと向かい「江戸東京博物館」へと行きます。
江戸東京博物館 開館20周年記念の見逃せない特別展示「二条城展」です。
夏休みとあって、自由研究の課題にでしょう。お子さまを見かけました。
うれしいですね。小学生らしいお子さまの熱心さには感心させられました。
ところで、案内パンフレットにあった障壁画は見事にすばらしい。
それは、徳川家康公の築きあげた二条城であればこそと感ぜずにはいられませんでした。
徳川将軍家と御水尾天皇の関係も理解することもできました。
今年は関東地区で東京国立博物館でのボストン美術館、根津美術館でのメトロポリタン美術館所蔵の特別展が開催されました。
日本美術の素晴らしさを充分に観賞する機会がもてました。ありがとうございました。
また、これからもこういう素晴らしいチャンスは見逃さないようにしよう。と改めて感じています。
雛人形・五月人形は人形のまち岩槻 小木人形
(岩槻工業団地内) 赤ちゃん授乳室完備