お子さまの初正月飾り 破魔弓・羽子板飾り

お子さまのお正月飾りむ破魔弓・羽子板は11月1より営業いたします。

破魔弓の由来

男児の初正月には、逞しく、健やかに育って欲しいとの願いをこめて破魔弓は飾ります。

呼んで字のごとく、破魔弓はずばり魔除け、厄除けのお守りです。

弓の的は昔はハマといいました。

破魔弓はこのハマに漢字を当てはめたものです。

同じようなものに神社の破魔矢や、 棟上の際屋根に立てる破魔矢があります。

これらはいずれも弓矢の持つ霊の力を信じることから生まれた習慣です。

破魔弓の四つ矢飾り 

弓を中央に、四方に東西南北の守り神が配される意味から四本の矢が基準です。

四神とは

  • 東方の神 青龍神(せいりゅうしん) 青い龍
  • 西方の神 白虎神(びゃっこしん) 白い虎
  • 南方の神 朱雀神(すざくしん) 赤い鳥
  • 北方の神 玄武神(げんぶしん) 黒い亀

 

四神獣は中国から朝鮮、日本にも伝わり、古墳の玄室の四方の壁に描かれています。

高松塚古墳、キトラ古墳などの古墳の四方の壁に絵かがれています。

 

雛人形・五月人形・破魔弓・羽子板・人形のまち岩槻 小木人形

雛人形・五月人形は人形のまち岩槻 小木人形

(岩槻工業団地内)

 赤ちゃん授乳室完備