今日も昨日同様小春日和の穏やかな岩槻です。

人形のまち岩槻はお子さまの初正月飾りの羽子板、破魔弓飾りの最盛期を迎えております。

例年お馴染みのお客さまにお越しを頂き有難うございます。

今回もご家族皆様お揃いで、三女さんの羽子板を当店でお選びにご来店いただきました。

まことにありがとうございます。

『一人一飾り』とは一人に一つを飾りたいということです。

長女様、次女様同様『一人一飾り』に倣い初正月をお迎えされます。

おめでとうございます。

三人姉妹のお嬢様の輝かしい幸せと健やかな成長とご家族の皆様のご健勝を心よりお祈りいたします。

お正月の羽根突きは、江戸時代の昔から女の子の遊びです。 お正月に羽根をつくと、その一年病気にならないといわれています。

それは羽子板とは、女の赤ちゃんの無病息災のお守りの意味を持っているのです。