今日は二十四節気の『啓蟄』
冬籠りをしていた虫たちなどの生き物が春の訪れとともに姿を現してくる時期となりました。
とはいっても北風が冷たい日が続いています。
いよいよ五月人形の本番となりました。
先ずは徳川家康公は東照宮に神として祀られて、静岡県久能山東照宮には安土桃山時代の当世具足を代表する『歯朶具足』があります。
兜には歯朶の前立てが付属することから『歯朶具足』と称される。もちろん兜の形は家康公がみた大黒天の霊夢によって作られたものです。
家康公が大阪の陣中において勝利を得た具足として将軍家の武具の筆頭に位置づけられています。
家康公の歯朶具足模写は五月人形では人気商品です。
この商品はネットショップでもお取り扱いしております。
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