2015年度雛人形カタログの仕上がりは12月中旬の予定です。
岩槻工業団地のメイン通りのケヤキ並木の紅葉が見事です。
だいぶ葉は散り始めていますが、赤く、また黄色に色づいていてとてもきれいです。
この時期から小木人形では新作雛人形のカタログ作成が始まります。
今日がはじめの校正です。
写真撮影は11月に入って早々に行なわれます。
只今!! 破魔弓・羽子板、雛人形を展示しておりますので、皆様のご来店をお待ちしております。
(岩槻工業団地内)
赤ちゃん授乳室完備
歴史と文化を育む城下町岩槻として、江戸時代の鷹狩り行列を再現し、広く内外に宣伝・紹介するとともに、観光・産業の振興及び地域交流の拡大を図る。
(岩槻工業団地内)
赤ちゃん授乳室完備
14年ぶりの開催らしく会場には沢山の方がいらっしゃっていました。
11月3日まで正倉院宝物の11件が期間限定特別展示されています。
日本最古の厨子、『玉虫厨子』飛鳥時代 奈良法隆寺が最初に大きく目に入ります。
また、法隆寺と言えば『広目天立像』日本最古の四天王像の一体も見逃せません。
秀吉が夭逝した愛児鶴松の菩提寺として建立の祥雲寺の障壁画『松に秋草図』も印象深いです。
画家の下剋上として名のある長谷川等伯の作です。
この度『小桜黄返威鎧 厳島神社』を見ることが叶いました。
厳島神社の「いつく」とは心身を浄めて神に仕えること。
大きな札でつくられたおおろかな古風な優雅、繊細な大鎧。
展示期間 前期:10月15日~11月9日まで
平安時代の甲冑の名品
右脇の脇楯など一部に欠失があるが現存最大の札を綴じて仕立てられていて全体におおらかで力強い姿である。
威の小桜韋や桜花文の金物からは優雅さや繊細がうかがえる。 展示会場解説文
小桜黄返威鎧 厳島神社の画像は国宝展ショップPost card より
(岩槻工業団地内)
赤ちゃん授乳室完備
昔、新年に児童が持って遊んだ小弓である。その矢を破魔矢と言い、藁(わら)や藺(い)を巻いて輪のように作った的を「はま」と言った。
それを「はんま廻す」と言って転がしたり、「はま投げ」と言って空中に投げたりして矢で射た。
後には細長い板に弓矢を飾りつけ、その下に押絵のいくさ人形などを貼った美しい玩具となり、肩に海老などをつけ、年末に初正月の男子のある家に送り、送られた家では正月に室内に飾って、子の息災を願った。
「羽子板飾り子板」とはむくろじを黒く堅い木の実に鳥の羽をつけた羽子(はね)を、
柄のついた長方形の板でついて遊ぶ正月用遊戯の具。
押絵や描き絵を付けて女子の遊戯の具となったのは江戸時代にはいってからのことで、古くは胡鬼板(こきいた)と呼び、羽子を「胡鬼の子」と簡素なものであった。
その羽子をまた「衝羽子(つくばね)」ともいう。遊戯用のほかに精巧な装飾用の羽子板も愛玩されるようになったのは元禄のころからである。
——-古くは神事に伴うもので、子供の遊びになったのは、これをつけば蚊に食われないという呪い(まじない)から出たといわれている。
(岩槻工業団地内)
赤ちゃん授乳室完備