烏瓜の実が赤く塾しました。
レースのような繊細のお花が赤くなった瓜のような実になりました。
田舎道にちょっと顔を出す姿は可愛いです。
それに対照的な姿が大きな芭蕉の葉です。
九月の大きな風雨で大きく破れた葉が何となく秋の風情です。
松尾芭蕉の号の由来となります。
華やかな生活を捨てて隠棲した深川の庵に植えられた芭蕉という。
(岩槻工業団地内)
赤ちゃん授乳室完備
烏瓜の実が赤く塾しました。
レースのような繊細のお花が赤くなった瓜のような実になりました。
田舎道にちょっと顔を出す姿は可愛いです。
それに対照的な姿が大きな芭蕉の葉です。
九月の大きな風雨で大きく破れた葉が何となく秋の風情です。
松尾芭蕉の号の由来となります。
華やかな生活を捨てて隠棲した深川の庵に植えられた芭蕉という。
昨夜はとても綺麗な大きな満月が見られました。
満月になると餅をついている兎の姿を思い出します。
正倉院の南倉には密陀絵雲兎形赤漆櫃(みつだえくもうさぎがたせきしつのひつ)」と呼ばれる唐櫃がある。
月にはちもともと不老不死の霊薬をつく兎が住んでいて、枯れることのない桂の木が生えているという伝えが中国にはあるようです。
兎はある老人を助けようと燃え盛る火に飛び込んでわが身をささげるその行いを憐み、老人は帝釈天になって姿を現しその遺骨を月に収めて後世までその善行を伝えた。
今でも、兎は童謡とか説話などに親しまれています。
うさぎの大きな耳でぴょんびょんと飛び跳ねることから飛躍のお守りとして、また多産であることから子孫繁栄の象徴として知られています。
秋の味覚 栗 もうすぐ落ちそうになってい栗は笑栗 この栗は笑い始めようかというところですねぇ~。
とげのある毬(いが)につつまれて大きくなって食べごろとなります。
初めのうちは毬は薄く淡黄色ですが、熟してゆくと褐色に変化してゆきます。
褐色に毬が変化すると、裂け目ができ実がはじけます。
小木人形には金木犀が6本植えてあります。
オレンジ色の可愛いお花をたくさんつけて咲きます。お花は今、見ごろです。
トイレの芳香剤にも金木犀の香りが出ていますが、この香りにはいや~な臭いも消してしまいます。
そんなとってもありがたい香りです。
秋を感じます。
人形感謝祭 明治神宮
人形感謝祭は平成元年に始まり、早くも20年を数えます。
お手元で古くなったり壊れたりしたお人形を明治神宮へお持ちください日本には「人形に魂が宿っている」と信じてこれを大切にする風習があります。
「人形に感謝する会」では、このように、古くなったり壊れたりした人形をどうしても棄てられずにいる皆様に代わって、「人形の魂をお祓いして、感謝の気持ちをこめて納める(お別れする)」お祭りとして【明治神宮人形感謝祭】を毎年秋に開催しています。
ご家族ご一緒に明治神宮にお参りください。
・・・・ 明治神宮 人形感謝HPより抜粋 ・・・・
主催:人形に感謝する会 後援:(社) 日本人形協会
中秋の名月と満月の日が1日ずれています。
中秋の名月は、新月となる日から数えて15日目の夜の月を云い、満月は、地球から見て月と太陽が反対方向になった瞬間月のことです。
月の満ち欠け
月はおよそ一か月の間にだんだんと丸くなったり、欠けたりしてゆきます。それを毎月同じように繰り返します。
それで一年中の農作業などにやくだてたのです。
秋には特に満月はとっても綺麗に丸く見え、月を眺めて楽しむだけでなく、感謝をしてまいりました。
秋の七草(葛・女郎花・萩・桔梗・藤袴・撫子・薄)と団、芋、果物と一緒に飾ります。
二日前の夕方にとんぼが沢山群れをなして同一方向だったと思いますが、飛んでいる様を見ました。
この風景は今までみたことがなかったと思う。
とんぼたちは水平にまっすぐ早いスピードで飛んで、どこかへ群れで移動している様子です。
『勝ち虫』と言われるように前進のみを常なす戦国武将たちが好み、兜の前立て、刀の鍔などに用いました。
九月の草花の萩
万葉集にも詠まれている秋の七草の一つ
薄・萩・女郎花・葛・撫子・桔梗・藤袴
撮影をした場所はやや日陰気味のところにより少し遅れ気味でこれからが見ごろです。
紅紫の可愛いお花をいっぱい咲かせます。
お彼岸にはぼた餅・おはぎをお供えいたします。
秋の彼岸のお供え物はおはぎです。
秋に咲く萩の花にちなんでおはぎと呼びます。
山形 立石寺 秋明菊(しゅうめいぎく)
春のお彼岸同様、お墓参りをするなど、ご先祖様に感謝をし、供養をささげる大切な仏教行事です。
昼と夜の長さがだいたい同じとなる秋分の日(九月二十三日)を中心として、その前後三日ずつ合わせる七日間を『秋の彼岸』といいます。
仏教の世界には『西方浄土(西の方角には苦しみのない世界=極楽浄土の世界)があると考えていました。
私たちは御先祖さまを偲ぶ尊い機会です。
私も『ありがとうございます。』と心からお唱えさせていただきます。
『後の更衣(のちのころもがえ)』は『後の衣替え』が今では分かり易い言葉です。
今は衣替えは年に二回、六月一日と十月一日に行います。
今では、その綿入れに代えて厚手のものを用意いたします。
『暑さ寒さも彼岸まで』と申しますが、暑さもおさまります。
このSilver weekは衣の入れ替えをしようと思います。