五月人形を見に行こう!! 人形のまち岩槻 小木人形
端午の節句は男児の健やかな成長を願う。
赤ちゃんが生まれて初めて迎えるお節句を初節句と言います。
五月五日のこどもの日がこの日に当たり、正式には端午の節句と言います。
端午の節句の行事となったのは
奈良時代の暑くなるこの時期に病や災難から身を守るため、ヨモギや菖蒲で厄よけをしていたことが始まりです。
その後武運を尊ぶ時代がおとずれ、菖蒲と尚武をかけて、男の子の節句となったのです。
- 五月人形を飾る時期は ?・・・・
春分の日頃から、四月中旬ぐらいまでには飾りたいものです。
年一回のお祭りですから毎年飾ってください。
ご家族の願いが届きますよう~。
- 五月人形はだれが買うのか ?・・・・
一般的には、お嫁さんの実家から贈られるとされていますが、今日では可愛いお孫さんのため両家で折半することもあります。
※ 地域によって異なる場合がございます。
- しまうのはいつ ?・・・・
季節の節目というお節句の由来をかんがえると五月の中旬ごろまでの天気の良い日に仕舞いたいものです。
鯉のぼりも同様です。
- どのようにお祝いしたらいいの ?・・・・
本来は五月五日の当日、または五月四日の晩(宵の節句)に両家の祖父母やお祝いをくださった方、友人をお招きします。
粽または柏餅が多く使われます。
資料 一般社団法人 日本人形協会推奨
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ひな人形:2月24日まで
五月人形:3月6日から
期間中は無休で営業いたします。
赤ちゃん授乳室完備