江戸時代、徳川家康公は、鷹狩りをしながら何度も岩槻を訪れています。
その折、岩槻城主は、加倉口御門外でお出迎えしていました。 その歴史の1ページを再現する「鷹狩り行列」に出演していただける個人またはグループを募集します。
徳川家康は無類の鷹好きとして知られ、一説にはその生涯において千回以上も鷹狩りを行ったと言われています。
鷹狩りは単なる娯楽ではなく、健康増進、民情視察、軍事調練等を兼ねたものでした。
家康は関東に入封した翌年の天正19年(1591)から忍、川越、岩槻など諸城周辺で鷹狩りに興じています。
慶長12年(1607)駿府に引退した後も、家康は鷹狩りで毎年のように江戸に下り、川越、鴻巣、忍、岩槻、越谷などへ訪れています。
城下町岩槻鷹狩り行列実行委員会事務局(岩槻区役所観光経済室内)
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