お子さまの成長の節目の行事にお子さまの初正月飾りございます。
お祝いのお届けものとして破魔弓、羽子板飾りを贈ります。
破魔弓も羽子板も赤ちゃんが誕生して初めて迎えるお正月に向けて贈られます。旧暦の十二月から一月の間は十二支の暦の上で「丑・寅」にあたり、いわゆる「鬼門よくない結果が起こりやすい時」の時期なのです。つまり破魔弓や羽子板には、その時期を生命力の弱い赤ちゃんが無事に通過できるようにという願いが込められているのです。
なお、新暦の現代では、十二月中旬から一月十五日位までお飾りするのが、一般的なようです。
日本人形協会 資料より
お子さまのお正月飾りはお済ですか?
是非!遅くならないうちに贈ってあげてください。
破魔弓、羽子板、雛人形、五月人形は誰が贈るものですか?
母方の実家から贈られるのが一般的です。
破魔弓、羽子板は土地によってご存知ない方もいらっしゃいますので、ご相談してもよろしいと思います。
破魔弓、羽子板の折半は余りございません。
参考に雛人形と五月人形は高額品もございますので、今では両家で折半という方もおられます。
五月人形の場合、母方様の方で内飾りの鎧兜飾りを父方で外飾りの鯉のぼりをご用意する方法も多いです。
2020年度雛人形カタログ申し込み受付中です。
お子さまの初正月飾りの破魔弓・羽子板、2020年度雛人形予約会営業中です。
羽子板・破魔弓:11月1日~12月29日
(期間中は無休で営業いたします。)