優しいおひなさまを柔らかな刺繍の屏風が引き立たせる雛人形
2021年度雛人形・五月人形カタログ申し込み受付中です。
赤ちゃん授乳室完備
【サイズ】 間口65cm×奥行41.5cm×高さ58cm
春の訪れの桜の文様の衣装は全体を明るく楽しませていただけます。
屏風の刺繍には桜の文様を鞠の様に配したことで可愛さがより表現されました。
小木人形は試行錯誤を繰り返し妥協のない焼桐の技法で作り上げました技が生きたひな台・ひな屏風枠を使用しております。
おひなさまは別に桐箱をご用意してございます。
屏風には振袖などに良く見られる雪輪の中に色々の文様、菊・牡丹・桜・梅など金彩で豪華に描かれています。
【サイズ】 間口105cm×奥行95cm×高さ105cm
衣装の文様は有職文様となっています。
栗の節句 重陽の節句の御馳走です。ビタミン・ミネナルの豊富な栗は夏で弱った体を回復させる有難い食材です。
雨上がりの今日はいなごが羽を乾かしているように沢山見られました。
11月初め頃まではいなご取りが楽しめるそうです。
衣装は吉祥文様の宝尽くし文様です。
屏風はかわいい毬に桜の金彩加工。
【サイズ】 間口55cm×奥行30cm×高さ31cm
桐と言えば菊花の文様と桐紋を天皇家で見かけますが、
破魔弓・羽子板、雛人形は2020年11月1日オープン予定です。
「はま」は弓を射る的のことで、のちに「破魔」の字を当て、男児の初正月を祝う縁起物。
魔をはらう弓矢には、お子さまの成長と無事を祈る思いが込められています。
男児の雄々しい成長を願って破魔弓を贈ります。
そしてこの羽子板は、女の赤ちゃんの無病息災のお守りの意味を持っているのです。
羽子板で付く羽根の玉、あの黒くて硬い玉は゛むくろじ゛という大木の種ですが、
これは漢字で『無患子』と書きます。
すなわち『こどもが患わない』という意味を含んでいるとも考えられるでしょう。
また、昔は羽根の形をトンボに見立てて、トンボが蚊を食べる益虫であることから、
お正月に羽根を突くと、夏になっても蚊に食われることがないことから、長い間信じられてきました。
破魔弓・羽子板、雛人形は2020年11月1日オープン予定です。