お食い初めはお子様が一生、食べ物に困らないようにと祈りをこめて祝う儀式
- お箸ぞろえ
『お食い初め』とも言います。
生まれて百日目、地方によっては百十日目か百二十日目に祝う行事で『この子が一生食べ物に困らないように』という願いが籠めらた儀式です。
お祝いに使う食器は新しく整えます。
小さな御飯茶碗、おわん、お箸などの一式の御膳です。赤飯に尾頭つきの鯛を附けます。
赤ちゃんには食べさせるまねをするだけです。
その役目は長寿にあやかるようにとの願いから近親者のなかで長寿の人に頼みます。
この儀式は順調に育ってきた赤ちゃんが正式に家族、親族に仲間入りをする意味を持っているので、「お箸ぞろえ」の祝宴には両親と父母、母方をお祝いします。の新関を招いて、赤ちゃんの成長をお祝いします。
お子さまが成人になるまでの儀式、お祝い事。
- お七夜 生まれて七日目に健やかな成長を祝う儀式、名前が決まる『命名式』として知られます。
- お宮参り 生まれて30日目ぐらいで、氏神様にお子さまの誕生を報告する儀式です。
- お食い初め 生まれて100日目ぐらいが一般的ですが、一生食べ物には困らないようにと願います。
- 初誕生 餅を背負わせたり、踏ませたりする習慣が各地に見られます。
- 初節句 誕生して初めてのお節句の祝い。健やかな成長を願います。
- 十三参り 数えで13歳になった旧暦の3月13日に、知恵を授かりますように願う儀式。
- 成人式
お子様の初正月飾破魔弓・羽子板飾り、2022年度雛人形予約会は11月1日からの営業です。
◆ 羽子板・破魔弓:11月1日~12月29日
(期間中は無休で営業いたします。)
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小木人形は、『お客さまに喜びを』をモットーに
人形のまち人形のまち岩槻 破魔弓・羽子板、雛人形、五月人形の人形専門店です。
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