大黒様をテーマに徳川家康公 歯朶大黒頭巾具足模写をご案内します。
『恵比寿講』 家運隆盛を願います ♪
10月も今日一日となってしまいました。
旧暦10月は神無月、諸国の神様たちが男女の縁結びの相談に出雲大社に出かけ、留守を恵比寿様が
守ってくださっているとか。
恵比寿様の慰めるようにしたことから始まったそうで。
風折烏帽子をかぶり、大きな鯛を抱えている様はまさに、福徳の神様です。
恵比寿様と大黒様は一緒に祀らていますことを目にする事が多いと思います。
歯朶具足は徳川家康公が1600年の関ヶ原の合戦と1614年~15年のの大阪の陣の際に用いた甲冑。
徳川家康が関ヶ原の戦いの前に大国天の夢を見て、甲冑師に歯朶の前立が付いた具足を作らせ、勝利につながるという縁起の良い、吉祥の具足。
羽子板・破魔弓:令和5年11月1日~12月29日 (期間中は無休で営業いたします。)
ひな人形:令和5年11月1日~令和6年2月24日