中秋といえば親竹も青さを取り戻すさま「竹の春」ー雛人形・五月人形 専門店 小木人形 埼玉 人形のまち岩槻ー

秋になって若竹は成長し、親竹も葉が青々とします

 

竹の春

 

竹は天高く伸びる姿の神聖な植物とされてきていますが、神の依代として使われています

一例として地填祭の時、竹を四隅に立て、ノートしめを張り、お祓いをして浄めます

 

竹の文様として天皇の御袍に用いる「桐竹鳳凰文」また吉祥文様『松竹梅』が用いられます

 

雛人形・コンパクトセット京小十二番親王焼桐平台飾り No1204

 

五月人形・国宝模写鎧兜 赤糸威大鎧 竹に虎雀の大鎧 No321A 大袖の部分

また、五月人形では人気の国宝模写鎧兜に

奈良 春日大社所蔵『竹に虎雀』金物赤糸威大鎧飾りがございます

 



 

人形のまち 岩槻 小木人形

雛人形(ひな人形)、ひな祭りの由来と歴史

 

 

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天文への祈り2024年十五夜の月見は新暦9月17日ー雛人形・五月人形 専門店 小木人形 埼玉 人形のまち岩槻ー

戦国武将も日・月・星に祈りを装いに籠めて

五月人形 戦国武将 伊達政宗公 伊達政宗公 黒漆五枚胴具足模写鎧兜

五月人形 戦国武将 伊達政宗公  黒漆五枚胴具足模写鎧兜と月

伊達家で、旗は日輪、兜の前立には半月と定め、太陽と月への祈りを感じます

五月人形 ・上杉神社蔵 山形県文化財 紫糸威具足模写兜 No3131 兜本体

五月人形 ・上杉神社蔵 山形県文化財 紫糸威具足模写兜 

兜の前立には日月

 

月の満ち欠け

 人々は天文に様々な思いをたくしてまいりました

月はおよそ一か月の間にだんだんと丸くなったり、欠けたりしてゆきます

それを毎月同じように繰り返します

それで一年中の農作業などに役立てたのです

秋の実りに祈りをささげる行事は江戸時代の頃から庶民に伝わり澄み渡る秋の夜空の月見は格別のものです

秋には特に満月はとっても綺麗に丸く見え、月を眺めて楽しむだけでなく、感謝をしてまいりました

 

月見 十五夜 中秋の名月

 

 



 

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重陽の節句は旬の菊を冠して菊の節句と呼ばれていますー雛人形・五月人形 専門店 小木人形 埼玉 人形のまち岩槻ー

九月九日 重陽の節句には不老長寿の願いを菊の花に込めます♪

 

 重陽の節句またの名を「菊の節句」ともいわれるこの日、平安時代の貴族の間では

女性の美にまつわる習慣があり、前夜に菊の花を真綿で覆い、

露にしめったその真綿を肌にあてれば

若返り、寿命が千年延びるといわれていました

重陽の節句 【菊の被綿きくのきせわた

雛人形・重陽の節句 菊の被綿

紫式部日記

『菊の露若ゆばかりに袖ふれて 花のあるじに千代はゆづらむ』

藤原道長の奥方から菊の花を真綿で覆ったものを贈られた紫式部は、ほんの袖先だけ触れさせていただき千年の寿命はあなたにお返しします

 

 



 

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