令和6年度 人形のまち岩槻 人形供養祭・鷹狩り行列 =雛人形・五月人形の人形専門店 小木人形 埼玉県 さいたま市 岩槻=

11月3日(祝)に 人形のまち岩槻 秋の恒例 人形供養祭・鷹狩り行列が行なわれます

 

秋の味覚 柿

 

 

朝夕に寒さを感じるこの頃ですが、皆様にはお変わりなくお過ごしでしょうか

 

 

人形のまち岩槻も歴史の町としても知られています

 

もう11月ですが、3日には人形供養祭・鷹狩り行列が人形のまち岩槻では開催されます

 

【人形供養祭】

 

歴史と人形のまち岩槻 人形供養祭

 

 古くなって飾らなくなったり、壊れたり、使わなくなった人形をお持ちいただき、人形塚脇の黒門の周りに並べます

お世話になったお人形を心を籠めてご供養のお願いできます

この機会を是非ご利用下さい

 

  • 供養品 当日お持込みの場合

・11月3日午前10時から人形塚で受け付けますのでお持込みください

   (事前受付不要)

・供養料:1人3,000円~を目安として適切な供養料をいただきます

・持込方法:ガラスケースは取り外して、人形のみ供養受付にお出しください

※受付も上記の時間内で可能ですが、

お持ち込みは午後1時30分頃までにできるだけお願いします

 

 

詳細

日程 11月3日(祝) ※雨天決行

時間 午前10時~午後2時(式典は午前11時~正午)

場所 岩槻城址公園内 人形塚及び黒門周辺

※臨時の駐車場のご用意があります

◆ ご遠慮いただくもの:

ガラスケース、スチール製の段、全身が陶器・磁器製等の人形・土人形など

 

【鷹狩り行列】

歴史と人形のまち岩槻の秋のイベント 鷹狩り行列

 

 徳川家康は無類の鷹好きとして知られ、一説にはその生涯において千回以上も鷹狩りを行ったと言われています

鷹狩りは単なる娯楽ではなく、健康増進、民情視察、軍事調練等を兼ねたものでした

家康は関東に入封した翌年の天正19年(1591)から忍、川越、岩槻など諸城周辺で鷹狩りに興じています

慶長12年(1607)駿府に引退した後も、家康は鷹狩りで毎年のように江戸に下り、川越、鴻巣、忍、岩槻、越谷などへ訪れています

 

羽子板・破魔弓:令和6年11月1日~12月29日 (期間中は無休で営業いたします)

ひな人形:令和6年11月1日~令和7年2月24日



 

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