7月のはじめというのは、雨もあったり、半ばにもなると梅雨が明け、まさに暑い夏を迎えます。
夏至から数えて11日目は『半夏生(はんげしょう)』という。
今年は7月2日。
この日は、毒気が天から降るといういわれから、野菜などの青物を食べないとか、井戸の水を汲まないという習わしがあったようです。
かつてはこのころが田植えを終える頃です。
ところで、今年は私たちの心のよりどころとしている富士山の世界文化遺産登録をいただきました。
その記念すべき富士山の山開きの日、7月1日には人形のまち岩槻で500年の伝統の『初山』が富士浅間神社でとりおこなわれました。
この一年間に生まれた赤ちゃんの無病息災を祈念して浅間神社に参拝いたします。
赤ちゃんの額には朱印を押して頂きます。←←
雛人形・五月人形は人形のまち岩槻 小木人形
(岩槻工業団地内) 赤ちゃん授乳室完備