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雛人形(おひなさま)を飾る楽しさを祖母から母へそしてママになった私が受け継ぎます。
金の屛風に映える雪洞の灯りはお子様の夢をはぐくみます。
【商品番号】京十二番焼桐平台親王飾り
No1204
【価格】¥138,600(税込)
【サイズ】間口60cm×奥行32cm×高さ34cm
- おひなさまの衣裳は気品高い黄櫨染の有職文様
- 女雛の衣装は臥蝶丸の上質な仕上がりです。
- 毬と桜の入った金の屏風には雪洞の灯りがとても映えて綺麗です♪
旧暦の三月三日(上巳の節句)は桃の花が咲く季節にあたることから「桃の節句」とも呼びます。
寒い冬が去り、三月の初めの「巳の日(みのひ)にお祓いをしたことからはじまりました。
ひな祭りは源氏物語という今から千年ぐらい前のお話にも出てくる行事。
このお祓いの日には、川原に出て、人間の形に切り抜いた紙で体中を撫でて、病気や穢れをこの紙に移して、川に流す。
この「巳の日祓」をいつからか三月三日と決めて、行うようになり、そして、この日にひな祭りをするのは、祓いの行事と深い関係があるということです。
桃の節句に飾られた雛人形はもとは皇族の婚礼の様子を表したもののようです。
京都御所の左近の桜、右近の橘を模した桜は神の依代、邪気を祓う橘を左右に飾ります。
ひな人形:令和7年1月3日~令和7年2月24日
五月人形:令和7年3月5日~令和7年4月30日