黒漆五枚胴具足の兜には金色の細長い輝く三日月形の前立て
戦国時代になると、槍・弓に新兵器の鉄砲により多様化し、
武具も多数必要となり 簡素化し戦場でどれだけ自分をアピールできるかどうかが大事なことで、
兜などには奇抜なデザインが取り入れられた。
【商品番号】仙台市博物館所蔵 重要文化財
黒漆五枚胴具足模写 黒塗り平台飾り No3221
幟旗含む サイズ 間口100cm×奥行58cm×高さ100cm
兜には弦月の前立て、62間筋兜となっています。
吹き返しには抜き梅鉢の家紋。