九月九日の重陽の節句は五節句の一つ
旧暦の9月9日は、新暦の10月半ばは菊の花盛の季節です。
菊は日本人は皇室の御紋章でありますのでとても高貴な花として好まれています。
五節句とは季節の節目に当たる日で、一年に五回の節句を祝う
陽の数の「九」が重なることをめでたいとして『重陽』『重九』とも言う。
五節句のなかでも特に大切にされてきました。
平安時代に入って、菊は文様として梅・竹・蘭とともに「四君子」と呼ばれます。
羽子板・破魔弓:令和5年11月1日~12月29日 (期間中は無休で営業いたします。)
ひな人形:令和5年11月1日~令和6年2月24日