![五月人形・五月人形・奈良 春日大社所蔵 国宝模写 『竹に虎雀』金物赤糸威大鎧飾りNo321-A 鎧本体](https://www.koboku.co.jp/blog/wp-content/uploads/2024/04/321a2-250.jpg)
健やかな成長を願う端午節句
赤ちゃんが生まれて初めて迎えるお節句を初節句といいます。
お子様の逞しく、賢く、健やかに育って欲しいとの親の願いで贈る五月人形。
長い武家社会の中で、鎧や兜は男子にとっては非常に大切なものでした。
戦いの身体保護として鎧・兜は身を護るという大切な役目を持っていたため、今日では、その精神を大事にし、五月人形として鎧兜を飾るようになりました。
男の子の誕生を祝い、無事に成長して、強く、立派な男子となるようにとのご家族の願いがあります。
つまり、鎧兜が身を護って、その子に災いがふりかかりませんように、受験・就職・結婚など、人生の幸福にめぐまれますようにという思いがこめられているのです。
五月人形の飾り方の種類
内飾り(鎧、兜飾り・大将飾り)
外飾り(鯉のぼり・武者絵幟)
ひな人形:令和7年2月24日まで(期間中はお休みなく営業いたします。)
五月人形:2025年度 新作カタログは受付中です。