昨年の大変な震災、台風で被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。

私も地元の武州岩槻　総鎮守の久伊豆神社への参拝に出かけました。

また、続いて、大宮の氷川神社へと参拝してまいりました。

どこも破魔矢をお祀りする方がとっても多いですね。

その破魔矢の由来は、全国各地にみられる年占いの際に行われる弓射を起源にするものと言われ、作物の豊凶を占うものでした。

江戸時代以降より、子供の成長と無事を祈る縁起物として、男児には破魔弓、女児には羽子板を災厄を祓いのため初正月に贈るようになりました。

１月４日　初売り、いよいよ雛人形も本番となります。

今年は昨年は不安なことばかりの年でした。

色々なところで『南天の赤い実』を庭先や画像等でご覧になられる機会が多いと思います。

『難を転じる』ということから『南天の赤く熟した実』は皆様に愛される植物です。

ご家族皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

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