今年も柚子の実が黄色に色づきはじめました。
破魔弓・羽子板かざりをお祝いする時期になりました。
お子さまの成長の節目の行事にお子さまの初正月飾りございます。
お祝いのお届けものとして破魔弓、羽子板飾りを贈ります。
毎年のようにあるお問い合わせの一つです。
「いつに、なったら破魔弓が届くのか」と親元さまから
届けられるのを楽しみに待っていらっしゃるようですが……..。
未だに贈られてこないので、どうしたらよいのか?と言うことです。
是非!遅くならないうちに贈ってあげてください。
十二月の中旬以降に飾り付けたらよいでしょう。
そしてお正月には、贈っていただいた方々を招いて、ご家庭でおもてなしするのも良い方法です。
もちろん当日の主役は赤ちゃんです。
しまうのは一月十五日ごろが良いでしょう。
それはちょうどこの頃、お正月飾りを焼く左義長(さぎちょう・どんど焼きのこと)の行事が行われるからです。
江戸時代には、宮中の左義長風景を描いた極彩色の左義長羽子板というものがありました。
これは、このお正月行事と羽子板との密接な関係を物語っているといえるでしょう。
なおこれらは、もちろんお正月だけでなく、雛人形や五月人形の脇飾りとして飾っても良いでしょう。
資料 社) 日本人形協会 節句に関する統一見解
■□ お正月飾りの破魔弓、羽子板は誰が贈りますか? □■
⇒⇒ 一般には親元様が贈ります。
■□ お正月飾りの破魔弓、羽子板はいつまで贈りますか? □■
⇒⇒ 初正月をお迎えのお孫様には破魔弓、羽子板は遅くても12月半ばまでには贈りましょう♪♪
営業日 11月1日~12月29日
雛人形の早期販売同時開催いたします。
(岩槻工業団地内)
赤ちゃん授乳室完備