11月3日は人形のまち岩槻 人形供養祭です

お孫様の初正月飾りの破魔弓・羽子板、2016年度雛人形予約会を同時開催中

人形のまち岩槻 人形供養祭

毎年11月3日(祝)に岩槻城址公園内の人形塚前において、全国の人形愛好家の方々の、捨てるにしのびないという優しい気持ちに応えようと毎年開催。当日は古くなって飾らなくなったり、壊れたり、使わなくなった人形をお持ちいただき、人形塚脇の黒門の周りに並べます。

約20名の僧侶(岩槻仏教会)の読経のもとに参加者が焼香し、人形の持ち主は受付の際に渡される供養札を、天児(あまがつ・日本の人形の原形といわれ、子どもの健康と幸せを守るもの)に見守られながら、お焚き上げして冥福を祈ります。

●供養品 当日お持込みの場合

 

・11月3日午前10時から人形塚で受け付けますのでお持込みください。事前受付不要。

・供養料:1人3,000円を目安として適切な供養料をいただきます。

・持込方法:ガラスケースは取り外して、人形のみ供養受付にお出しください。

※お受けできないもの ガラスケース、雛壇(鉄製)、陶器製人形、だるまなど

日程 11月3日(祝) ※雨天決行
時間 午前10時~午後2時(式典は午前11時~正午)
場所 岩槻城址公園内 人形塚及び黒門周辺

 岩槻人形協同組合HPより

 

 資料  市報 岩槻区版 いわつき

岩槻城(別名 白鶴城はっかくじょう)は室町時代の末に築かれ、江戸時代には江戸北方の守りの要として、有力譜代大名の居城となりました。岩槻城 城門(黒門)歴史と人形のまち岩槻 「岩槻城城門(黒門)と人形塚」

この城門は、岩槻城の城門として伝えられており、明治時代には埼玉県庁や県知事公舎の正門として、さらには旧岩槻市役所の通用門なとどとして、移転、利用されてきました。

城門は木材部分が黒く塗られていることから『黒門』の名で親しまれています。 岩槻城址公園内には、この他に文化財として、岩槻城跡や岩槻城裏門、岩槻城のケヤキがあります。

 

 

 

東武アーバンパークライン(野田線)「岩槻駅」より徒歩25分
 

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2016年度 雛人形予約会の開催中

初正月飾り、破魔弓・羽子板も同時開催中

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(岩槻工業団地内)

赤ちゃん授乳室完備