お七夜、お宮参り、お食い初め(お箸ぞろえ)、桃の節句・端午の節句、初誕生、七五三
お子さまが健やの健やかな成長を願うためいろいろお子さまには祝い事がございます。
赤ちゃんが生まれてから百日目に、地方によっては百十日目か百二十日目に祝う行事です。 「この子が一生食べるものには困らないように」との願いをこめて、初めておっぱい以外の食べ物を食する真似をする儀式、いわゆる離乳食への移りの準備のようなものです。 お祝いに使う食器は新しく整えます。
お子さまの行事の料理でご紹介させていただいておりますので゛、ご利用ください。
お子さまが成人になるまでの儀式、お祝い事。
- お七夜 生まれて七日目に健やかな成長を祝う儀式、名前が決まる『命名式』として知られます。
- お宮参り 生まれて30日目ぐらいで、氏神様にお子さまの誕生を報告する儀式です。
- お食い初め 生まれて100日目ぐらいが一般的ですが、一生食べ物には困らないようにと願います。
- 初誕生 餅を背負わせたり、踏ませたりする習慣が各地に見られます。
- 初節句 誕生して初めてのお節句の祝い。健やかな成長を願います。
- 十三参り 数えで13歳になった旧暦の3月13日に、知恵を授かりますように願う儀式。
- 成人式