雛人形を見に行こう!! 人形のまち岩槻 小木人形
ひな祭り(桃の節句)Q&A
雛人形を飾る時期は?
三月三日が『ひな祭り』です。
普通はこの日を最後として、一か月ほど前から飾るのが一般的です。
しかし、これにこだわる必要はありません。
もっと長くても短くてもよいし、三月三日を過ぎててもよいのです。
要はご自分で飾りたいだけ飾るとよいのです。
雛人形は誰が贈る?
雛人形は、かつて嫁入り道具のひな形として贈る習わしがありました。
そんな歴史からお嫁さんの実家でお孫様の健やかな成長を願って贈るのが一般的です。
最近は両家で負担する事も多くなりました。
飾り付けは自分で?
人形屋さんに飾りつけを方もおられますが、雛人形はご家族の皆様が、いろいろな部分を分担して飾られるとと、それだけ意義あるひな祭りを楽しめます。
ご自分で飾られると人形がより身近な物になるでしょう。
しまうのはいつ?
季節の節目がお節句です。
三日の夜に片づけるのが普通です。
お嫁に行くのが遅くなるという言い伝えがあります。
遅くとも啓蟄(けいちつ)の頃にはしまいたいものです。
しかし、しかし、これにこだわる必要はありません。
月遅れで四月まで飾る地方があるくらいです。
次女、三女が生まれたら?
雛人形はその子の成長と幸福を祈るものです。
基本的に一人ひと飾りですので、それぞれに雛を用意したいです。
しかし無理な場合はそれぞれに何か記念になるような人形を一緒に飾って揚げるのが良いでしょう。
一般社団法人 日本人形協会推奨
羽子板・破魔弓: 年内は12月29日まで 新年は3日から
(12月30日~1月2日はお休みとなります)
ひな人形: 11月1日~2月24日
期間中は無休で営業いたします。
赤ちゃん授乳室完備