東日本大震災からの早期復興の祈りを込めた流鏑馬
今月16日に秋の色づく日光 東照宮へ行ってまいりました。
流鏑馬(やぶさめ)の勇姿な光景に観衆の拍手と歓声がすごかったです。
観衆の一人一人の祈りが東北の早い復興に通じることを願います。
ところで流鏑馬を見終えた後は東照宮へと
外様大名らの奉納された石鳥居や灯篭など改めて、このたび東照宮を深く鑑賞してまいりました。
九州筑前(福岡県)藩主黒田長政公によって奉納された、石鳥居はすごく大きな鳥居です。
また、つづいては
関が原の戦いにて徳川家康に味方をした伊達政宗は、外様大名の中では別格のようである。
この燈籠は『南蛮鉄燈籠 伊達政宗公(62万石)の奉納でポルトガルから鉄を運んで鋳造したもの境内燈籠の中でもっとも有名。』と記されている。
(岩槻工業団地内) 赤ちゃん授乳室完備