11月1日から2017年度雛人形予約会開催中です。
ひな人形カタログの初校となり、11月4日からカタログ用写真撮影に入ります。
お子さまのただ一つの雛人形をお求めの際にご家族でご笑覧いただければと存じます。
カタログのご依頼はただ今受付致しております。
なお、発送は12月中旬になります。
2017雛人形カタログご依頼はこちらからも受け付けております。
お子さまの初正月飾りの破魔弓・羽子板、2017年度雛人形予約会を開催中!!
赤ちゃん授乳室完備
ひな人形カタログの初校となり、11月4日からカタログ用写真撮影に入ります。
お子さまのただ一つの雛人形をお求めの際にご家族でご笑覧いただければと存じます。
カタログのご依頼はただ今受付致しております。
なお、発送は12月中旬になります。
2017雛人形カタログご依頼はこちらからも受け付けております。
鷹狩りと御殿
徳川家康は無類の鷹好きとして知られ、一説にはその生涯において千回以上も鷹狩りを行ったと言われています。
鷹狩りは単なる娯楽ではなく、健康増進、民情視察、軍事調練等を兼ねたものでした。
家康は関東に入封した翌年の天正19年(1591)から忍、川越、岩槻など諸城周辺で鷹狩りに興じています。
慶長12年(1607)駿府に引退した後も、家康は鷹狩りで毎年のように江戸に下り、川越、鴻巣、忍、岩槻、越谷などへ訪れています。
当初鷹狩りの際には地域の寺院や有力な百姓の屋敷が利用されましたが、後に将軍が休泊するための御殿や御茶屋が取り立てられました。
※ 埼玉県立歴史と民族の博物館 徳川家康 館内資料より
場所 埼玉県立歴史と民族の博物館
開館期間 10月15(土)~11月27日(日)
開館時間 9:00~16:30 (観覧受付16:00まで)
休館日 月曜日 (ただし11/14は開館)
アクセス 東武アーバンパークライン 大宮公園駅下車 徒歩5分
11月に入りますと、冬の季節となります。
お子さまが『丈夫にすくすくと育ちますように』との願いを籠めて破魔弓・羽子板は飾ります。
人形のまち岩槻にお越しの際は岩槻工業団地内小木人形にお越し頂きますようご案内申し上げます。
破魔弓・羽子板、雛人形は人形のまち岩槻 小木人形へ
大変ご迷惑をおかけいたしましたが、21日には小木人形店舗前駐車所整備は完了いたしました。
今年も汕頭刺繍の羽子板がご用意できましたので、是非店頭にて御高覧賜りますようご案内申し上げます。
帯地汕頭刺繍の見事な羽子板はきっとご満足いただける物です。
気品の高さと優雅さが初正月の羽子板飾りにはぴったりです。
汕頭刺繍とは、中国清の時代にイタリア、ベルギーからトライした宣教師たちがヨーロッパの刺繍技術を伝え、中国の古来刺繍技術にとりいれられ、今の汕頭刺繍に発展してきたと言われています。
羽子板・破魔弓:11月1日~12月29日
ひな人形:11月1日~2月24日
期間中は無休で営業いたします。
岩槻公園の人形塚前で行われ、古い人形たちを荼毘にして供養するものです。
全国に知られる「人形供養」は秋。
毎年11月3日に、人形塚の前で古い人形の冥福を祈り、いつくしんだ人形を供養します。
岩槻人形供養祭
当日は古くなって飾らなくなったり、壊れたり、使わなくなった人形をお持ちいただき、人形塚脇の黒門の周りに並べます。
約20名の僧侶(岩槻仏教会)の読経のもとに参加者が焼香し、人形の持ち主は受付の際に渡される供養札を、天児(あまがつ・日本の人形の原形といわれ、子どもの健康と幸せを守るもの)に見守られながら、お焚き上げして冥福を祈ります。
開催概要
日程 11月3日(祝) ※雨天決行
時間 午前10時~午後2時(式典は午前11時~正午)
場所 岩槻城址公園内 人形塚及び黒門周辺
供養される人形はひな人形(お道具含む)、五月人形(鎧・兜を含む)、日本人形、西洋人形、こけし、ぬいぐるみなどです。
ガラスケースは取り外して、お人形をお送りください。
注意!! お受けできないもの ガラスケース、雛壇(鉄製)、陶器製人形、だるまなど
供養品 当日お持込みの場合
・11月3日午前10時から人形塚で受け付けますのでお持込みください。事前受付不要。
・供養料:1人3,000円を目安として適切な供養料をいただきます。
抜粋資料 岩槻人形協同組合HP
羽子板・破魔弓:11月1日~12月29日
ひな人形:11月1日~2月24日
期間中は無休で営業いたします。
岩槻ねぎの収穫シーズンは、11月~4月
これからが食べごろです。
岩槻のまちには「岩槻ねぎ」ののぼりを見かけることができます。
2016さいたまるしぇinさいたまクリテリウムで食してみてはいかがですか。
とてもおいしいねぎです。
羽子板・破魔弓:11月1日~12月29日
ひな人形:11月1日~2月24日
期間中は無休で営業いたします。
今日の冷え込みは冬の気配を感じるようです。
2016ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム開催の準備のため小木人形の店頭の雪洞が会場へ搬入します。
「はま」は弓を射る的のことで、男児の初正月を祝う縁起物となりました。
魔をはらう弓矢には、お子さまの成長の無事を祈る思いが込められています。
羽子板でつく羽の玉には、『子が患わない」という意味の無患子むくろじの種が使われています。
邪気をはね除け、お子さまの健やかな成長を願う、新年にふさわしい贈り物です。
羽子板・破魔弓:11月1日~12月29日
ひな人形:11月1日~2月24日
期間中は無休で営業いたします。
埼玉県立 歴史と民族の博物館 特別展 徳川家康 開催されております。
東京 日本橋 三井記念美術館では生誕450年を記念する特別展 『松島 瑞巌寺と伊達政宗』を開催中です。
重要文化財伊達政宗所用の山形文様の陣羽織は展示中です。
重要文化財 黒漆五枚胴具足は展示入れ替えのため見られませんが、沢山の出品の中に伊達政宗の文化人としての秀でた側面をご覧頂けます。
◆ お問い合わせ先 ハローダイヤル:03-5777-8600
さいたま市では特別展 徳川家康
徳川家康 天下人への道程みちのり
永禄3年(1560)、今川義元が桶狭間合戦で織田信長にうたれたことを契機に、家康は岡崎に復帰し天下人への路を歩み始めました。
三方ケ原の戦い、長篠の戦いでは武田信玄、勝頼との抗争を繰り広げ、信長の死後にはその勢力を拡大し三河、近江、駿河、信濃、甲斐の五か国を領有します。天正18年(1590)7月には小田原北条氏の滅亡後豊臣秀吉により関東へ移封が命じられ250万石余りの大大名として江戸に入りました。 (関東入国)
家康の戦いはその後もつづき慶長5年(1600)関ケ原の戦いで石田三成を破り、同8年には征夷大将軍に命ぜられ江戸に幕府を開きます。
元和元年(1615)、大坂の陣で豊臣氏に勝利し『元和偃武げんなえんぶを宣言します。
<埼玉県立 歴史と民族の博物館館内案内より>
羽子板・破魔弓:11月1日~12月29日
ひな人形:11月1日~2月24日
期間中は無休で営業いたします。
この機会に奈良 春日大社で実際ご覧いただける機会がございますので、ご案内いたします。
春日大社国宝殿は、国宝352点、重要文化財971点を所蔵しています。
いずれも王朝の美術工芸、日本を代表する甲冑や刀剣など日本の美の原点たる名宝です。
開館にあたり国宝・重要文化財の中から珠玉の名品約50点を選び、その魅力をより多くの方に伝えるべく開館記念展を開催いたします。
主な展示品
- 国宝 赤糸威大鎧(竹虎雀餝) 鎌倉時代
- 国宝 赤糸威大鎧(梅鴬餝) 鎌倉時代
- 国宝 黒韋威矢筈札胴丸 南北朝時代
- 国宝 黒韋威矢筈札胴丸 室町時代
- 国宝 金地螺鈿毛抜形太刀 平安時代
会期期間
- 平成28年10月1日(土)~11月27日(日)(会期中無休)
開館時間
- 10:00~17:00(入館は16:30まで)
詳細 資料抜粋 春日大社HP
羽子板・破魔弓:11月1日~12月29日
ひな人形:11月1日~2月24日
期間中は無休で営業いたします。
羽子板の由来
お正月の羽根突きは、江戸時代の昔から女の子の遊びです。
そしてこの羽子板は、女の赤ちゃんの無病息災のお守りの意味を持っているのです。
羽子板で付く羽根の玉、あの黒くて硬い玉は゛むくろじ゛という大木の種ですが、これは漢字で『無患子』と書きます。
すなわち『こどもが患わない』という意味を含んでいるとも考えられるでしょう。
また、昔は羽根の形をトンボに見立てて、トンボが蚊を食べる益虫であることから、お正月に羽根を突くと、夏になっても蚊に食われることがないことから、長い間信じられてきました。
こうして羽子板には、遠い昔から子供の無事を願うあたたかい親心が込められているのです。
資料 社) 日本人形協会 節句に関する統一見解
初正月をお迎えのお孫様には破魔弓、羽子板は遅くても12月半ばまでには贈りましょう♪♪
羽子板・破魔弓:11月1日~12月29日
ひな人形:11月1日~2月24日
期間中は無休で営業いたします。