弦走には不動明王と二童子付きの浅い紺糸の鎧模写 浅葱綾威之大鎧
羽子板・破魔弓:令和5年11月1日~12月29日 (期間中は無休で営業いたします。)
ひな人形:令和5年11月1日~令和6年2月24日
広島 厳島社所蔵 重要文化財 伝・大内義隆公奉納
羽子板・破魔弓:令和5年11月1日~12月29日 (期間中は無休で営業いたします。)
ひな人形:令和5年11月1日~令和6年2月24日
「節分を終えると思い出します。
『このおひなさまはおじいちゃん、おばあちゃんがあなたのためにそろえてくれたのよ』と
母が飾り付けをしながら、いろいろとお話ししてくれました。
そんな私も娘を持ち、今年新たに雛人形を飾ることができました。
こうやって親から子へひな祭りを伝えていくんですね。」
おひなさまを選ばれるこの時期、そんな言葉をよく聞きます。
ひな祭りは、いつの世にも変わらぬ、父母や祖父母の
子や孫への愛が込められた、伝統的な節目のおまつり。
雛人形を通じ、平和な時代に感謝を込めて、
ご一家で楽しい初節句をお祝いしましょう。
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ひな人形:令和5年11月1日~令和6年2月24日
今の時期は人形のまち岩槻では人形専門店が破魔弓・羽子板を店頭に並べはじめます。
よくあるお問い合わせの一つに・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
「いつに、なったら破魔弓・羽子板飾りが届くのか」と親元さまから
届けられるのを楽しみに待っていらっしゃるようですが……..。
未だに贈られてこないので、どうしたらよいのか?と言うことです。
一応目安ですが、贈られた方の対応もし易くなるという考えから
破魔弓、羽子板は12月初旬ごろが喜ばれます。
遅くも初正月をお迎えのお孫様には破魔弓、羽子板は12月半ばまでには贈りましょう。
母方の実家から贈られるのが一般的です。
破魔弓、羽子板は土地によってご存知ない方もいらっしゃいますので、ご相談してもよろしいと思います。
雛人形と五月人形は今では両家で折半という方もおられますが、破魔弓、羽子板の折半は数少ないようです。
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ひな人形:令和5年11月1日~令和6年2月24日
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☆★☆★☆★☆★☆★ 本日のおすすめ情報 ☆★☆★☆★☆★☆★
古いお人形の供養をしたい方への情報です!!
今までお人形には大変お世話になりました。
そんな感謝の心をこめて、供養をお願いいたします。
■人形感謝祭のご案内 ① ■
▼ 場所:明治神宮本殿
▼ 日時:10/15(日)9時~15時
<< 人形納め >>
▼ 明治神宮本殿前庭特設会場
▼ 9時~15時
<< 祭典 >>
▼ 明治神宮本殿
▼ 11時30分~15時
▼ 先着500名様 (ご参列はお人形持参の方、先着500名様に限らせていただきます。)
主催・人形に感謝する会 TEL:03-6284-3766(音声ガイド)
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ひな人形:令和5年11月1日~令和6年2月24日
月と言えば五月人形では伊達政宗公の弦月があります。
黒漆五枚胴具足の兜には金色の細長い輝く弦形の前立てが付く政宗の姿
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ひな人形:令和5年11月1日~令和6年2月24日
「菊の節句」に合わせてお楽しみ頂ければと思います。
鱗文様
三角形の連続文様を鱗形とか鱗文様と呼ぶ。
鱗文様は大蛇の鱗であり、また龍(水神)の鱗でもある。
江戸時代から鱗文様は女子の厄除け、魔除けの文様として用いられる。
宝尽くし
縁起の良い物を寄せ集めた文様 == 瑞祥の表徴
江戸時代の女性は鱗文様を厄除け・魔除けの文様として好まれました。
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ひな人形:令和5年11月1日~令和6年2月24日
季節は秋に、烏瓜の実ももう少しで見られる頃となりました。
レースのような花はもう少しです。
菊の季節に合わせ豪華な五月人形の鎧兜を見てみましょう。
菊の根元に籬を配したもので鎌倉時代には工芸品によく用いられました。
大袖には『籬に菊』と菊の根本に籬を配し、菊一文字の飾り金具付。
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ひな人形:令和5年11月1日~令和6年2月24日
旧暦の9月9日は、新暦の10月半ばは菊の花盛の季節です。
菊は日本人は皇室の御紋章でありますのでとても高貴な花として好まれています。
五節句とは季節の節目に当たる日で、一年に五回の節句を祝う
陽の数の「九」が重なることをめでたいとして『重陽』『重九』とも言う。
五節句のなかでも特に大切にされてきました。
平安時代に入って、菊は文様として梅・竹・蘭とともに「四君子」と呼ばれます。
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