昨日16日は京都の五山送り火がございました。
私はテレビ中継を通して送り火を眺めご先祖様をしのびました。
護摩木に名前と病名などを記してお納め夜、それを燃した送り火を眺め、無病息災をご先祖さまに祈りながら、そのご精霊を見送るということのようです。
地元のボランティアの皆様に支えられての日本を代表する夏の風物詩です。
音色の美しい風鈴も邪気から私たちをお守くださっていると聞きます。
今、夏の疲れがどっと出てくる頃ですが、お元気にお過ごしくださいますよう。



赤ちゃん授乳室完備
昨日16日は京都の五山送り火がございました。
私はテレビ中継を通して送り火を眺めご先祖様をしのびました。
護摩木に名前と病名などを記してお納め夜、それを燃した送り火を眺め、無病息災をご先祖さまに祈りながら、そのご精霊を見送るということのようです。
地元のボランティアの皆様に支えられての日本を代表する夏の風物詩です。
音色の美しい風鈴も邪気から私たちをお守くださっていると聞きます。
今、夏の疲れがどっと出てくる頃ですが、お元気にお過ごしくださいますよう。
◆ 日時
8月20日(土) ※荒天の場合は22日(月)に延期。2日間荒天の場合は中止
19:30〜20:30頃終了予定
◆ 会場
岩槻文化公園(打上場所:岩槻文化公園内・岩槻区大字村国229)
◆ アクセス
岩槻文化公園:東武アーバンパークライン(野田線)岩槻駅・東岩槻駅から徒歩約40分 川通公園:東武アーバンパークライン(野田線)東岩槻駅から徒歩約30分
※駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。
◆ 交通規制
18:00~21:30 岩槻文化公園及びその周辺道路
◆ 日時
8月21日(日) 15:00〜21:00 ※ 雨天決行
◆ 見どころ
子どもみこし、民謡踊りに加え、人形仮装パレード、ジャンボひな段、よさこいフェスタ、黒奴行列など、多彩なイベントが行われます。
◆ 開催場所
メイン広場 場所:旧岩槻区役所跡地 東武アーバンパークライン(野田線)岩槻駅東口から徒歩すぐ
岩槻駅東口前、市宿通り周辺
◆ 主催者
人形のまち岩槻まつり実行委員会
◆ お問い合わせ
実行委員会事務局(さいたま商工会議所岩槻支所内)048-756-1445 (8:30〜17:00、土日祝日休)
(現在 県指定史跡)の杉並木)
昨日に引き続き 一里塚のご案内です。
日光街道が通っていた岩槻でも、笹久保、岩槻城下久保宿町、相野原(現在 県指定史跡)の三か所に一里塚が設けられていました。
岩槻は江戸から九里、そのノド頭に当たる日光御成街道の宿場であった。
日光に通じる御成街道 杉並木がある。
岩槻城下の繁栄の名残りが感じられる。
三代将軍家光が日光に東照宮を造営し、その街道筋に当たる宿場町であり、城下町の岩槻は想像以上のにぎわいを見せていた。
江戸時代、全国の主要な街道には、一里(約4km)ごとに、榎や松などを植えた塚が道の両側に設けられ、旅の行程の目安とされていました。
これを一里塚といいます。
日光街道が通っていた岩槻でも、笹久保、岩槻城下久保宿町、相野原(現在 県指定史跡)の三か所に一里塚が設けられていました。
その内の岩槻城下久保宿町の一里塚は、旧岩槻区役所前あたりに設けられていました。
日光御成街道は幕府将軍が日光東照宮に参詣する際の通行路として整備された街道です。
今月8月の月遅れで行うところが多いようです。
盂蘭盆会うらぼんえ、精霊会しょうりょうえという仏教の行事。
餓鬼道に堕ちた目連尊者の逆さづりになっている母親を救うため供養したという伝説から始められました。
お盆には供え物として食べ物を沢山用意いたします。
◆ きゅうりの馬と茄子の牛
霊があの世とこの世を行き来するといわれています。
◆ ほおずき
ご精霊様を導きお迎え摺るために飾ります。
流れ星に願い事 — 今も昔も変わらぬ私たちの星に寄せる思いではないでしょうか。
8月は流星を見る絶好のチャンス。
このころ、ペルセウス座流星群が多く流星を見せてくれるからです。
国立天文台では、ペルセウス座流星群が活動する時期に合わせて『夏の夜、流れ星を数えよう2016』キャンペンをおこないます。
ペルセウス座流星群の活動が特に活発になる、8月10日の夜から15日の朝までの五晩の間に星空を眺めて、流星がいくつかを報告してください。▽「夏の夜、流れ星を数えよう 2016」キャンペーン
http://naojcamp.nao.ac.jp/phenomena/201608-perseids/
キャンペーンの観察期間は8月10日夜~15日朝です国立天文台資料より
一万年以上前から人間の生活が営まれています。
縄文時代前期と後期には陸地に海が侵入し、台地部には国史跡真福寺貝塚をはじめとする貝塚が多くできました。
『みみずく土偶』は国指定重要文化財
縄文時代(後期) 前2000~前1000年
上野 東京国立博物館 考古展示 みみずく土偶
何気なく道端には馬頭大士と刻んだ石碑を見かけることがあると思います。
もしかして馬頭観音かもしれないです。
俗に馬の病気と安全を祈願したとも。
気づかないでいた道に見つけることがあります。
探してみるのも楽しいですねぇ~。
人形のまち岩槻には旧16号の歩道には歴史のある岩槻を知ることができる『いろはかるた』があります。
今から約500年前 、太田道灌が関八州の北の砦としてこの地に岩槻城(白鶴城)をきずいてから、奥州、北陸道に通ずる江戸近隣の城下町として栄えた町です。
やがて江戸時代には、岩槻街道が『日光御成街道にっこうおなりかいどう』として、将軍の日光参拝の通行路として使われました。
岩槻城の曲輪の部分に当たる。公園内には、黒門と呼ばれる岩槻城の表門が保存されている。