皆様その後いかがやお過ごしでしょうか。
昨日の花火大会と岩槻まつりは滞りなく終了しました。
聞くと80%雨の確立とか言われるようですが、極暑の中お天気に恵まれました。
岩槻まつりの大イベントはジャンボひな段です。
今年もひな段の最上階では新しいご夫婦が誕生しました。
おめでとうございます。
笑顔の絶えない明るく楽しい家庭を築いていってほしいと思います。末永くお幸せに。
(岩槻工業団地内)
赤ちゃん授乳室完備
皆様その後いかがやお過ごしでしょうか。
昨日の花火大会と岩槻まつりは滞りなく終了しました。
聞くと80%雨の確立とか言われるようですが、極暑の中お天気に恵まれました。
岩槻まつりの大イベントはジャンボひな段です。
今年もひな段の最上階では新しいご夫婦が誕生しました。
おめでとうございます。
笑顔の絶えない明るく楽しい家庭を築いていってほしいと思います。末永くお幸せに。
(岩槻工業団地内)
赤ちゃん授乳室完備
ご先祖さまの霊をお迎えして、供養する行事『お盆』です。
あの世から亡くなられたご先祖の魂が戻ってくると言われ、お供え物を盆棚に御供えするものを用意して家族みなさんでお迎えされていることでしょう。
毎日暑い日が続いておりますが皆様いかがお過ごしですか。
日本中世の密教曼荼羅や尊像画、浄土曼荼羅、垂迹曼荼羅など選りすぐれの買いが作品が展示されています。
愛染明王を主導とする別尊曼荼羅、肌色の肉身には朱の隅(くま)が濃く、エキゾチックな雰囲気を漂わせる。
繧繝(うんげん)彩色(同系色を段状に塗り分ける技法)や金泥線を添えた宝相華文が美しい。
数少ない愛染曼荼羅の一本であり、鮮やかな彩色をとどめる作品として貴重である。
人々の和合を願う敬愛(きょうあい)法の本尊、修復後の初めての展示
—— 根津美術館展示室内 展示解説文より ——
鎧兜の前立ての『愛』の字は『愛民の精神』の証は 愛宕権現 愛染明王かと言われます⇒⇒五月人形カタログへ
別尊曼荼羅
- 息災法 そくさいほう 災害・苦難・罪業などの災いを除く
- 増益法 ぞうやくほう 福徳や繁栄を得て増進させる
- 敬愛法 きょうあいほう 和合や親睦を求める
- 調伏法 ちょうぶくほう 邪心や悪霊を抑え怨敵を打破する
曼荼羅展
2013年9月1日(日)まで 根津美術館にて開催中!!
(岩槻工業団地内)
赤ちゃん授乳室完備
残暑お見舞い申し上げます
立秋とはいえ、連日の残暑厳しいおりから、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
伝統、文化の息づく人形のまち岩槻のならでは大イベントです。
旧岩槻区役所の跡地にはもうジャンボひな段の準備が進められ幅10m、高さ8mの雛段が設置されました。
小木人形の店頭をいつも飾っている大きな雪洞も出番を待っています。
是非!!人形のまち岩槻まつりにお出かけくださいますようご案内申し上げます。
【花火大会】
8月17日(土) 岩槻文化公園 19:30~21:00
日時:8月18日 開始15時(予定)
時節がらご自愛のほどお祈り申し上げます。
雛人形・五月人形は人形のまち岩槻 小木人形
(岩槻工業団地内)
赤ちゃん授乳室完備
今日8月7日は立秋、暦の上では秋です。
旧暦7月7日は、今の8月です。 昔はきれいな天の川を見ることができました。
今年の伝統的七夕は「星に願う2日間」
8月13日は「伝統的七夕」です。
「伝統的七夕」は、かつて七夕行事が行われていた本来の七夕にあたる日です。
国立天文台は、太陰太陽暦(いわゆる“旧暦”)の7月7日にちなんだかつての七夕を「伝統的七夕」と呼び、2001年から広くお知らせしています。
その日付は、二十四節気の処暑を含む日かそれよりも前で、処暑に最も近い朔(新月)の日から数えて7日目、としています。
現在使われている暦は太陽暦ですので、伝統的七夕の日付は毎年変わります。
2013年は8月13日、2014年は8月2日です。
この夜には上弦前の月が南西の空に輝き、ほどよく明るい月と星空を楽しむことができます。
—–国立天文台 ほしぞら情報 記事抜粋
七夕には天の川をイメージさせるそうめんを季節の野菜、果物と一緒にお供えをします。
雛人形・五月人形は人形のまち岩槻 小木人形
(岩槻工業団地内) 赤ちゃん授乳室完備
今日は最終日の日曜日多くの方が山種美術館にじっくりと観賞されていました。
私もいつも馴染みの雛人形に欠かせない紅白梅に魅かれました。
この『紅白梅』の説明に以下のように示されている。
『大正期には琳派に倣った画図が流行し、玉堂も琳派の影響が色濃い作品を残している。
尾形光琳の゛紅白梅図屏風゛を意識を意識したことがあきらかな屏風で、単純化された梅花やたらし込みによる幹と枝など、後輪の特徴的な画風が再現されている。』
また、五月人形を扱う関係から『小松内府図』1899年
平の重盛が後白河法皇の御所へ攻め込もうとする父の清盛をいさめ思い留まったという 絵に目が留まりました。
この他
——-日本のふるさと・日本のこころ——-
の情趣深い心に残る数多くの作品に出合うことができました。
玉堂のことば
『自然が好き』
私の父は画家ではありませんでしたが、非常に自然が好きで寿司などを買うとそれを茶箱に詰め、私の手をひいて山へ行き、美しい景色を愛でながら喰べたものでした。
こうして幼い時から自然に親しんで来た私が自然の美しさを訪ねて画家になったのも偶然ではなかったでした。
横川毅一郎 「川合玉堂」 「三彩」 9 1947年より抜粋 館内のパネルの説明分
私の個性は自然が好きなんですね。これはどうも仕方がない。
やはりそれが系統というのでしょうか。祖父はぇは描きませんでしたが自然好きで、私の子どもの時分、父と山登りを時々した。
私は(雅邦先生のように)理想派になり得ない自然が好きなんですね。
「美談対談6 川合玉堂 河北倫明 『三彩』78 1956年より抜粋 館内のパネルの説明分
雛人形・五月人形は人形のまち岩槻 小木人形
(岩槻工業団地内) 赤ちゃん授乳室完備
連日にわたる豪雨により多大な被害があった様子、不慮の災害とはいえ、まことにお気の毒に存じ心からお見舞いを申し上げます。
明日から8月に入ります。梨がとてもおいしい季節になります。
梨は日本古来の果実で『日本書紀』に記載があり、日本の代表的な秋の果物です。
すご~くかわいい、とっても親しみのあるホームページをデザイナーさんが考えてくれました。
ちょっとだけご覧ください。
中身も少し充実させていきたいと思っています。
雛人形・五月人形は人形のまち岩槻 小木人形
(岩槻工業団地内) 赤ちゃん授乳室完備
赤いちょうちんがぶら下がったような姿のほうずきはとっても愛らしいです。
浅草寺の「四万六千日」7月9日、10日の「ほおずき市」で鉢仕立てのホオズキが売られるのが有名ですねぇ~。
もとは果実が解熱薬になる、同じホオズキ属のセンナリホオズキを買い、夏の病気に備えたのが始まりだそうです。
とにかく浅草寺は沢山の人でした。
私も、友と二人でお参りの功徳は46,000日分(約126年分)に相当するという案内が流れる中『ほうずき市』を楽しんで参りました。
夏にはやる病気といえば夏風邪でしょうか?
皆さま、今年も暑い夏を乗り越えましょう。
雛人形・五月人形は人形のまち岩槻 小木人形
(岩槻工業団地内) 赤ちゃん授乳室完備