賑やかな朝顔市(人形のまち岩槻)

昨日の夜に願いをこめた短冊を笹竹に結んだ方も多いことでしょう。

明日には短冊を取り外しましょう。

人形のまち岩槻 朝顔市ところで、今日岩槻駅前では朝顔市が開催されました。

四色の彩の朝顔が一鉢にまとめられ、お花が開花するととっても綺麗になるようです。

会場には山形の紅花やさくらんぼ他沢山の物産が並んで賑やかなものです。

私も写真の一鉢を買い求め、お世話になっている親戚に届けて来ました。

岩槻産の朝顔ということで、それも話題の一つになりました。

季節感を大事にする和菓子屋さんのお店で大事に咲かせていただけるということで嬉しいです。

お菓子を買い求めに来られたお客さまの目をきっと楽しませてくれることでしょう。

 

雛人形・五月人形・破魔弓・羽子板・人形のまち岩槻 小木人形

雛人形・五月人形は人形のまち岩槻 小木人形

(岩槻工業団地内) 赤ちゃん授乳室完備

たなばたさまに願いをこめて

『七夕まつり 七月七日

子供のころに七月七日の夜に、天の川にかかるかささぎの橋を渡って、織姫おりひめ、彦星ひこぼしのふたつの星が出会う……..。という話を聞きました。

七夕飾りはとっても楽しいもので、短冊に願事を書き笹竹に飾ります。

中国でも七月七日には『星祭』といがあり、日本にも伝わり、棚機津女(たなばたつめ)のお話と重ねて、願い事をする日になりました。

天に向かって伸びてゆく笹竹に願い事を託して、天に届きますように心を籠めて短冊に願いことを書きます。

短冊には五色、緑(東)、白(西)、赤(南)、黒(北)、黄(中央)の五色が使われる。

『たなばたさま』

♪ ささのはさらさらのきばにゆれる七夕まつり
おほしさまきらきらきんぎんすなご

♪ ごしきのたんざく わたしがかいた

おほしさまきらきらそらからみてる

うたに歌われている『五色の短冊』とは、中国の五行説からきています。

五つの色は、自然界の「木・火・土・金・水」をあらわしています。

久寿玉やらいろいろと折り紙で作って楽しむのもいいですねぇ~~。

折り紙の折り方はhttp://www.origami-club.com/tanabata/

ところで、今では見ることはないですが、昔の人たちは笹竹飾りは神聖なものと考え、8日には厄疫とともに海や川に流しました。

 

 

お子様の行事の料理では『七夕』の料理もご案内しております。ご利用下さい。

 

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人形のまち岩槻 朝顔市のご案内

第17回人形のまち岩槻 朝顔市

恒例岩槻特産の朝顔の即売会が開催されます。

日時:7月7日(日曜日)9:00~14:00

場所:岩槻駅前クレセントモール

(東部野田線 「岩槻駅」下車徒歩ですぐ)

地元新鮮野菜の販売はもちろん山形県の特産物の販売等がございます。

朝顔といえば暑い夏を乗り切るために節電効果の緑のカーテンとしても大活躍な植物です。

綺麗な朝顔がいっぱいです。

是非!!ご家族皆様で人形のまち岩槻 朝顔市にお出かけください。

お待ちいたしております。

雛人形・五月人形・破魔弓・羽子板・人形のまち岩槻 小木人形

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櫛引八幡宮 国宝鎧を鑑賞

『茅の輪くぐり』の神事が執り行われる頃青森県八戸市一宮 櫛引八幡宮に行きました。

神社の境内には茅で作った大きな輪が設置されていました。櫛引八幡宮 茅の輪くぐり

その大きな輪を私たちはくぐるのです。

『茅の輪』を腰につけた人は疫気を免れるとされ、古くより『茅の輪』に災厄を祓う力があると考えています。

もちろん私もくぐってまいりました。

 

 

さて、つぎはいよいよ『国宝館』での国宝鎧の鑑賞です。

『国宝・赤糸縅』

大袖と兜には菊一文字の飾り金物があり、『菊一文字の鎧兜』ととしてあまりにも有名です。

鎌倉末期の方式による典型的な鎧で、装飾された菊まがき金物の意匠は精妙をきわめ、技法もまた竣勁微密であって、鎌倉時代金工芸術の特徴をもっともよく発揮している。

春日大社の『赤糸縅鎧(竹に雀虎金物付)とならんで、装飾金物の豪華な点において現存中甲冑の双璧とされる。

★ 櫛引八幡宮のパンフレットから引用

『国宝・白糸縅褄取鎧』

この鎧は、大袖、草摺などを紫、黄、萌黄、紅糸などで褄取して白糸で威し、白糸を基調とした絵革の唐獅子牡丹文に、金具類を鍍銀しているところから、『卯の花威』ともよばれている。

兜は黒漆塗の鉄板を矧ぎあわせ、前後左右に鍍銀の板金を張った三十八間四方白の星兜であり、鍬形はないが八の正面の鎬垂が堂々たる風格を示している。

 

 

雛人形・五月人形・破魔弓・羽子板・人形のまち岩槻 小木人形

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人形のまち岩槻 『初山』

7月のはじめというのは、雨もあったり、半ばにもなると梅雨が明け、まさに暑い夏を迎えます。

夏至から数えて11日目は『半夏生(はんげしょう)』という。

今年は7月2日。

この日は、毒気が天から降るといういわれから、野菜などの青物を食べないとか、井戸の水を汲まないという習わしがあったようです。

かつてはこのころが田植えを終える頃です。

ところで、今年は私たちの心のよりどころとしている富士山の世界文化遺産登録をいただきました。

その記念すべき富士山の山開きの日、7月1日には人形のまち岩槻で500年の伝統の『初山』が富士浅間神社でとりおこなわれました。

この一年間に生まれた赤ちゃんの無病息災を祈念して浅間神社に参拝いたします。

赤ちゃんの額には朱印を押して頂きます。←←

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人形のまち岩槻 まちかど雛めぐり

人形のまち岩槻の年中行事 『人形のまち岩槻 まちかど雛めぐり』

17日が最終日です。

以前 小木人形の旧店舗も岩槻駅前にありましたが、20年前にはこのような行事は行われておりませんでした。

私も生まれ育った場所近くの旧家長谷川さん宅に飾られた雛人形を見てきました。

3月3日のひな祭りの日には各地から沢山のお客様で賑わったようです。

祖父の時代からあった『丹頂の会』のボランティアの方が案内です。

ご苦労さまでございます。

今年で10年ですかねぇ~~。

雛めぐりのご案内でした。

人形のまち岩槻 雛めぐり

 

人形のまち岩槻 小木人形 (岩槻工業団地内) 

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五月人形を見に行こう!! No2

五月人形は相伝の技が生かされた鎧兜で決まりです

超リアル国宝模写 鎧兜

  • 赤糸威大鎧 菊一文字の大鎧 (櫛引八幡宮所蔵)
  • 赤糸威大鎧 竹に虎雀の大鎧 (春日大社所蔵)
  • 白糸威褄取大鎧 (櫛引八幡宮所蔵)
  • 小桜黄返韋威大鎧 (菅田天神社所蔵)
  • 浅葱綾威の大鎧 (厳島神社所蔵)
  • 紺糸威の大鎧 (厳島神社所蔵)

人気戦国武将鎧兜

        

  • 織田信長公鎧兜  (創作南蛮具足)
  • 徳川家康公鎧兜  (歯朶前立大黒頭巾歯朶具足)
  • 上杉謙信公鎧兜  (日・月前立 紫糸威具足)
  • 上杉謙信公鎧兜  (飯綱権現前立 色々威腹巻具足)
  • 伊達正宗公鎧兜  (五枚胴具足)
  • 本多忠勝公鎧兜  (歯噛前立 脇立鹿角二枚胴具足)
  • 武田信玄公鎧兜  (歯噛前立 赤具足)
  • 直江兼続公鎧兜  (浅葱威二枚胴具足)
  • 真田幸村公鎧兜  (六連銭前立)

わんぱくライダー(壱三作 関節人形)

  • わんぱくライダー正宗君 伊達正宗公
  • わんぱくライダー幸村君 真田幸村公

わんぱくライダー

 

 

 

 

 

 

 

 

人形のまち岩槻 小木人形 (岩槻工業団地内) 

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健やかにあれ、逞しくあれ 親の願い五月人形

今日は二十四節気の一つ『啓蟄』このころから雛おさめをされる方が多いでしょう。

寒い日もありますが、梅の花も満開となり、気持ちは春ですね。

五月人形の本格的シーズンにはいりました。

欲しかった五月人形は実は、人気商品です。

 

五月人形もすっかり店頭では整い小木人形ネットショップネットショップも三月四日に開店営業です。

今年もリアルな鎧兜に人気集中でしょう。

皆様のご来店を心よりお待ちいたしております。

  • 国宝模写鎧兜飾り
  • 戦国武将鎧飾り
  • 収納/着用 兜飾り
  • わんぱく大将

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3月3日 人形の町岩槻 流しびな開催 

本日 お天気にも恵まれ、人形の町岩槻 流しびなが無事に終了いたしました。

ご来賓の方々をはじめ多くの参加者を頂きとっても楽しい流しびなでした。

『流しびな』は平安時代の年中行事『上巳の祓(じょうしのはらえ)が起源

上巳の祓

中国から伝わった行事。中国で、三月はじめの巳の日、川原でみそぎをして心身の穢れを祓った。しかし、次第に文化的な行事である曲水のの宴へと発展し、そちらの方が盛んになる。

日本に上巳の日行事が導入された当初も、曲水の宴が重視された。みそぎの儀式を行うようになったのは、摂関時代以後、中国からの知識を改めて輸入した結果らしい。『源氏物語』「須磨」巻で光源氏が形代(tかたしろ)の人形を船に乗せて海に流すが、これは中国にない風習で日本独自らしい。ひな祭りの起源。

--週刊朝日百科 源氏物語13 明石 の中から引用--



大切なお子さまの健やかな成長を祈念する素晴らしい人形のまち岩槻の年中行事です。

 

只今 人気の五月人形の販売中です!!

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五月人形を見に行こう!! No1

端午の節句(五月五日)は男の子の成長と幸せを願い、祝う行事です。

端午の節句の由来

端午の『端』は初という意味。端午とはもともと中国で、月の初めの午の日のことをさしていました。そのうち、オンが同じことから、午が五に転じて、五月五日の節句を端午の節句というようになったようです。

古来,この日には勝負や蓬を軒下にさして、邪気を払うという風習がありました。そこから、別名『菖蒲の節句』とも言います。

菖蒲は尚武(武事を重んじること)に通じるとして、武士に尊ばれ、金世以降は男の子の成長を祝う節句となりました。



端午節句には内飾り(五月人形として鎧兜など)と外飾り(鯉のぼりなど)の飾り方の2通りがございます。

どちらも母方の実家から贈るのが昔からの習わしですが、今では両家で折半などいろいろです。

外飾りの鯉のぼりは鯉はふるくから立身出世のシンボルで、『龍門伝説』にある中国の黄河にある龍門の急流を、鯉がさかのぼると龍になる、という古代中国の伝説によるもので、男の子が将来、立身出世をしてほしいという親の願いが込められています。

今では本格的鯉のぼりでなくベランダやお庭に簡単に設置が可能なタイプが人気です。

内飾りではもちろん鎧兜が主流です。

今では国宝模写の鎧兜、戦国武将の鎧兜がとりわけ人気商品です。

贈られる方は一か月前には届くようにしたいものです。

遅くも4月に入ったらいつでも飾り付けができるようにしましょう。

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