緋毛氈をアクセントに可愛い衣装のおひなさまの焼桐収納親王飾り
【商品番号】京十一番親王焼桐収納飾り
No1027セット
【サイズ】間口65cm×奥行39cm×高さ58cm
- ハーのが可愛い衣装のおひなさまです。
【商品番号】京十一番親王焼桐収納飾り
No1027セット
【サイズ】間口65cm×奥行39cm×高さ58cm
【商品番号】京十一番親王塗り収納飾り
No4302Dセット
【サイズ】 間口60cm×奥行40cm×高さ57cm
【収納】 親王は別途桐箱には入りません。
【商品番号】京小十番親王塗り桐収納飾り
No1021Dセット
【サイズ】間口63cm×奥行42cm×高さ57cm
【商品番号】京十一番親王焼桐収納飾り
No1020セット
【サイズ】間口65cm×奥行41.5cm×高さ58cm
今まで私のために本当に有り難う!大切にしてきたお人形さ~んです。
ご供養をよろしくお願いいたします。
お人形に想いを届けます。
雛人形にたくして、我が子の健やかな成長を願う、ひな祭りの行事は、古く平安朝の昔から行われた日本の伝統的な祭典です。
誕生に大きな意味を持って祝い贈られて飾った雛人形も、お子さまの成人、嫁いだりとすると、
古びて飾らなくなったり、壊れたりする。さて、どうしたらいいか。と迷いますね。
全国的に人形供養の日を決めて、行なっているところもあり、お祭りもあります。参考にしてください。
岩槻人形協同組合主催によって、昭和39年より毎年行なわれています。
永い間親しんできた人形に別れを惜しむ人々に見守られる前で、
僧侶の読経のうちに人形塚へ献花が行なわれ、人形を供養、荼毘にふされる。
他県からの参加者も多数で盛況です。
秋の景色 葉が青々と 『竹の春』
【竹の春】
秋になって若竹は成長し、親竹も葉が青々とします。
竹は天高く伸びる姿の神聖な植物とされてきていますが、神の依代として使われています。
一例として地填祭の時、竹を四隅に立て、ノートを張り、お祓いをして浄めます。
竹の文様として『松竹梅』で吉祥文様の一つです。
また、五月人形では人気の国宝模写鎧兜に
奈良 春日大社所蔵『竹に虎雀』金物赤糸威大鎧飾りがございます。
ひな祭りは源氏物語という今から千年ぐらい前のお話にも出てくる行事。
寒い冬が去り、三月の初めの「巳の日にお祓いをしたことからはじまりました。
このお祓いの日には、川原に出て、人間の形に切り抜いた紙で体中を撫でて、病気や穢れを
この紙に移して、川に流す。
この「巳の日祓」をいつからか三月三日と決めて、行うようになり、
そして、この日にひな祭りをするのは、祓いの行事と深い関係があるということです。
ひな祭りには、いつの世もかわらぬ、父母や祖父母の子や孫への愛がこめられています。
ですから、ひな祭り、端午の節句といった季節の祭りは、幼い子供さまの成長にたいへん重要な意味をもっています。
ひな祭りを行うことは季節の移り変わり、季節の節目を覚り、古き日本伝統行事のよさを感じ、
ご両親さまをはじめ人への愛しみの心を育てます。
子供さんたちは、祭りが大好き、お父さま、お母さまの飾り付けの手先を眺めては、
嬉しくて、僕のだね、私のね、とはしゃぐ姿に、強く幸せを感じられる事でしょう。
子供さん達にできるだけ印象深い祭りにしてあげて下さい。
破魔弓は、邪気を打ち破る「破魔弓」男の赤ちゃんの健やかな成長を願います。
宮中で行われてきた正月17日に弓を射る儀式に由来し、その起源は孝徳天皇の647年にまでさかのぼるとされています。
「はま」は弓を射る的のことで、のちに「破魔」の字を当て、男児の初正月を祝う縁起物となりました。
魔をはらう弓矢には、お子さまの成長と無事を祈る思いが込められています。
羽子板は、厄を跳ね(羽根)除ける「羽子板」女の赤ちゃんの無病息災・厄払いを願います。
お正月の羽根突きは、江戸時代の昔から女の子の遊びです。
そしてこの羽子板は、女の赤ちゃんの無病息災のお守りの意味を持っているのです。
羽子板で付く羽根の玉、あの黒くて硬い玉は゛無患子゛という大木の種です。
すなわち『こどもが患わない』という意味を持っています。
また、昔は羽根の形をトンボに見立てて、トンボが蚊を食べる益虫であることから、お正月に羽根を突くと、夏になっても蚊に食われることがないことから、長い間信じられてきました。
こうして羽子板には、遠い昔から子供の厄祓い、無病息災を願うあたたかい親心が込められているのです。
【商品番号】京十二番焼桐平台親王飾りNo1401
【サイズ】間口50cm×奥行27cm×高さ32cm