ひと手間違う雛人形をシンプルに飾った親王飾り
【商品番号】京十二番塗りタモ平台親王飾り
No1304
【サイズ】間口55cm×奥行30cm×高さ28.5cm
【商品番号】京十二番塗りタモ平台親王飾り
No1304
【サイズ】間口55cm×奥行30cm×高さ28.5cm
桐竹鳳凰麒麟文様(きりたけほうおうきりんもんよう)
『梧桐にあらざれば栖まず、竹実にあらざれば食わず』
鳳凰は桐の木に棲み竹の実を食べて死ぬまで去らなかったという王者を祝福する瑞鳥嘉木の文様。
【商品番号】京十二番焼桐平台親王飾り
No1204
【サイズ】間口60cm×奥行32cm×高さ34cm
【商品番号】京十二番桜材平台親王飾り
No1301
【サイズ】間口55cm×奥行30cm×高さ31cm
雲立涌に松喰向鶴くもたてわくにまつくいむかいづるもんよう
「立涌」は水蒸気がゆらゆらと立ち登って行く様子を文様にしたもの。
波形の曲線が膨らんだところに雲・波・藤を入れた雲立涌・波立涌・藤立涌は有職文様として使われます。
「松喰向鶴」
和様化の中で鶴が若松をくわえる文様へと変化。
鶴は長寿の瑞鳥と言われます。
【商品番号】京十二番焼桐平台親王飾り
No1205
【サイズ】間口60cm×奥行32cm×高さ34cm
節句はもともと『節供』の字が当てはまり、季節季節の節目に当たる特別日のことです。
『供』は供物で神様に捧げる食べ物です。
人を招き食を共にすることが節句です。
江戸時代になって、重陽の節句は五節句の一つになり、藩主は登城してお祝いし、庶民は菊酒を飲んで、栗ごはんを食べる風習になりました。
栗ごはんは栗の節句 重陽の節句の御馳走です。
ビタミン・ミネナルの豊富な栗は夏で弱った体を回復させる有難い食材です。
桐竹鳳凰麒麟文様(きりたけほうおうきりんもんよう)
霊長の鳳凰が桐の木に棲み、竹の実を食すとされ、また、霊獣の麒麟 は聖人の出現前に現れ、聖人の出現を告げるものとされる中国の故事 に因んだ吉祥文様である。
【商品番号】京十二番ミニ焼桐平台親王飾り
No1303A
【サイズ】間口55cm×奥行30cm×高さ31cm
葡萄は豊饒の印として西方より正倉院の宝物には葡萄唐草が良く使われる。
四方に止まりなく巻き付き発展する唐草、沢山の実をつける葡萄は豊かさの象徴
お子さまの健やかな成長と幸せを願う雛人形には人気の親王飾り
【商品番号】京十番親王焼桐高床台親王飾り
No1010B
【サイズ】間口75cm×奥行50cm高さ53cm
雛祭り・端午の節句の由来とか習慣など改めて聞いたことがない方が多いのではないでしょうか。
大陸などから取り入れたことが、うまく取り入れて今につながっていることも面白いことです。
そこで、
(旧暦九月九日は2033年は10月23日 菊の盛りの頃となります。)
五節句とは季節の節目に当たる日で、一年に五回の節句を祝う
陽の数の「九」が重なることをめでたいとして『重陽』『重九』とも言う。
五節句のなかでも特に大切にされてきました。
重陽の節句の前夜(九月八日)に菊の花に綿をかぶせて夜露と菊の香をしみこませます。
翌朝九日の朝に身を撫でて浄めると若さが保たれ、長生きできると。
紫式部日記
『菊の露若ゆばかりに袖ふれて 花のあるじに千代はゆづらむ』
藤原道長の奥方から菊の花を真綿で覆ったものを贈られた紫式部は、ほんの袖先だけ触れさせていただき千年の寿命はあなたにお返しします。
官女を飾る台の部分は引出タイプですので、設置・収納がとても簡単と好評です !
【商品番号】京十一番親王焼桐平台親王・柳官女付
五人飾り No2995
【サイズ】間口65cm×奥行52cm×高さ40cm
親王・官女は雲立涌に唐花丸の文様の有職文様
【商品番号】京十一番親王柳官女付
焼桐三段飾りセット No2992
【サイズ】間口70cm×奥行59cm×高さ69cm