焼桐仕上げの飾り段・屏風は小木人形の人気商品です!!
焼桐飾り段の特徴
- 親王様のお顔を美人系、童顔系、気品のあるお顔とかいろいろ多彩です。
- 屏風も金の屏風はもちろん、職人技の刺繍、金彩と種類も柄も豊富
お子さまの初正月飾りの破魔弓・羽子板、2017雛人形予約会同時開催中!!
羽子板・破魔弓:11月1日~12月29日
期間中は無休で営業いたします。
2017雛人形カタログご依頼はこちらからも受け付けております。
赤ちゃん授乳室完備
焼桐飾り段の特徴
羽子板・破魔弓:11月1日~12月29日
期間中は無休で営業いたします。
2017雛人形カタログご依頼はこちらからも受け付けております。
ひな祭りはは時代を超えて受け継がれている、日本の伝統的なお祭りです。
季節のお祭りは、この国の四季の移ろいや、行事の意味や大切さを子供に教えてくれます。
そして豊かな思い出になり、
大人になってまた次の世代につたえていく ---- 。
小木人形のひな人形は、お顔やお飾りを自由に選べるので、
お子様に「世界でたったひとつのおひな様」を贈ることが出来ます。
確かな素材と伝統の技で作り上げた 最高の品質は、
実際に見ていただければ必ず分かるはずです。
「世界でたったひとつの花」であるお子様の成長を雛人形を通じてご一家で祝ましょう。
コーディネートが楽しめます。
自分好みのおひなさまが欲しいという方が店頭には多く見られます。
そこで実例として、
親王飾りでは
先ずおひなさま本体をお選びいただき、そこからスタッフが親切丁寧にお客様にご提案致します。
是非 人形のまち岩槻へお越しの際は岩槻工業団地内 小木人形へお越しください。
店主はじめ、スタッフ一同心よりお待ちいたしております。
羽子板・破魔弓:11月1日~12月29日
期間中は無休で営業いたします。
2017雛人形カタログご依頼はこちらからも受け付けております。
京十番親王芥子十三人揃いのおひなさま
(間口90cm×奥行110cm×高さ138cm)
雛人形と言えば七段飾りは江戸時代中ごろから数の増えて豪華になりました。
内裏雛
段の一番上は内裏雛といって、お家の中の中心になる方です。
お姫さまはきれいなお嫁さんですね。
お嬢様も将来のお婿さんと仲良く暮らせるようにと、天皇さま、皇后さまのような夫婦の理想像の良縁に恵まれますようにと、パパとママの祈りを籠めてお飾りします。
三人官女
お殿さまとお姫さまの生活にお仕えして、心身ともに支えてゆく大切なお役目の方々です。
家の中心になる方に助け、支えあって行く姿を学びます。
五人囃子
楽器を奏でる方たちで心も和みます。人様を楽しませる気持ちが分かるでしょう。
隋臣(右大臣、左大臣)
お内裏さまを警護お守りするお役目の方々。
老若二人で、老人の方は長い人生経験で良き体験でを生かし知識豊かさを若いものに教え、若人は体を使って支えてゆく姿です。
仕丁
お内裏さまのお殿様とお姫さまがお出かけになる時の従者の方々です。
三人のお顔を良く見ると、笑い上戸、怒り上戸、泣き上戸と人生の『喜怒哀楽』を表現したお顔です。
皆でそれぞれのお仕事をして、仲良く暮らして行くことを15人揃いのお雛さまは教えます。
♪ 明かりを 点けましょ 雪洞に お花を あげましょ 桃の花 五人囃子の 笛 太鼓 今日は 楽しい 雛祭り
♪ お内裏様と お雛様 二人 並んで すまし顔 お嫁に いらした ねい様に よく似た 官女の 白い顔
♪ 金の 屏風に 写る灯を 微かに 揺する 春の風 少し 白酒 召されたか 赤い お顔の 右大臣
♪ 着物を 着替えて 帯締めて 今日は 私も 晴れ姿 春の 弥生の この佳き日 何より 嬉しい 雛祭り
羽子板・破魔弓:11月1日~12月29日
期間中は無休で営業いたします。
2017雛人形カタログご依頼はこちらからも受け付けております。
京十番親王芥子十人揃いのおひなさま(間口80cm×奥行85cm×高さ85cm)
五人囃子には皆様にも思い出の歌があると思います。
♪ あかりを つけましょ ぼんぼりに おはなを あげましょ もものはな 五人ばやしの ふえ たいこ きょうは たのしい ひなまつり ♪
能の囃子方と同じ位置の五人囃子を下段に配し、豪華さを加えています。
向かって右から扇子を持った地謡、笛、小鼓、大鼓、太鼓となります。
京八番親王六寸十人揃いのおひなさま(間口105cm×奥行110cm×高さ11cm)
羽子板・破魔弓:11月1日~12月29日
期間中は無休で営業いたします。
2017雛人形カタログご依頼はこちらからも受け付けております。
内裏雛・三人官女・五人囃子・隋臣(右大臣、左大臣)・仕丁と並べて飾る。
七段飾りのおひなさまを飾っ他楽しみをまた、味わいたい方のための五段飾りもご用意してございます。
五段飾りは飾り易さを考えた飾り方です。
京十番親王芥子十三人揃
サイズ 間口100cm×奥行100cm×高さ100cm
七段飾りのコンパクトサイズも人気なんです~よ。
花嫁道具もあってお子さまは大満足です。
京十番親王芥子十三人揃
サイズ 間口90cm×奥行110cm×高さ138cm
おひなさまは七段飾りと五段飾りは同サイズです!!
羽子板・破魔弓:11月1日~12月29日
期間中は無休で営業いたします。
2017雛人形カタログご依頼はこちらからも受け付けております。
菊花展 慈恩寺観音
慈恩寺観音は坂東三十三ヶ所観音霊場の十二番札所でもあり、多くの参拝客が訪れます。
今年はいつもと様子が違うようではと思っていましたら、懸崖づくりの菊がないようです。
菊の花が滝のように崖から垂れ下ように仕立てる方法で、私の祖父も自慢にしていました。
『菊づくりには高齢になった私たちでは、大変です。』と会場の方がおっしゃっています。
岩槻工業団地の欅の落ち葉を拾い集める肩も昨年もほとんど見かけなくなってしまいましたが、腐葉土をご自分で作られる方も少なくなったことのようです。
「立雛」は主として紙で作られたもので、一名「紙雛」とも呼ばれます。立雛の方が歴史は古く、形から推察しても天児あまかつ・婢女ほうこからきた男女一対の雛人形のように見えます。
きわめてシンプルな形で、厚紙で胴体をなし、そこへと桐塑頭・木で作られた頭を差し込み、面相を整え髪つけをしたものです。
座雛は寛永(1624年)以後に作られたもので、抽象的な立雛に比べて、写実的な彩りにつつまれています。
面白いのは、上巳の節句、雛遊と雛の対象が貴族、武家にとどまっていた頃は立雛で、それが武家から庶民の手に移って、庶民の創造から生まれたものが座雛であるということです。
しかし、座雛がつくられてすぐに立雛が無くなった訳でなく享保(1716年)頃までは立雛と座雛が対等に飾られています。
こうして色々と形が整えられて古今雛(1764年~1772年)に至って男雛・女雛の一対雛人形が様々な人形や調度品・道具が加わり豪華なものになってまいりました。
ところで、上方と江戸では雛人形の飾り方が異なり、上方は御殿飾りの二段飾り(御殿内に雛一対を置き、その他に官女・左大臣・右大臣・桜橘を置きほか座敷に天児・這子・犬張子・市松人形・御所人形・お公家様の調度品を置く)、江戸では、五段飾り・七段飾り・九段飾りと最上段に内裏雛を置くという飾り方でした。
明治以降になって、雛人形も全国的に同じ傾向になりました。
詳細は ↓↓
羽子板・破魔弓:11月1日~12月29日
ひな人形:11月1日~2月24日
期間中は無休で営業いたします。
紫式部や清少納言が活躍した平安中期ごろは、宮中や公家の家々では「ひいな」の遊びが盛んでした。
上巳の祓いじょうしのはらいとは別に雛遊という人形をもって遊ぶ児戯があります。
これを「ひいなあそび」と呼んでいます。
これについて本居宣長は、ちいさく造ってあるので鳥のひなにたとえて雛というと、言っておりますが、もともと京都が発祥地で「ひいな」は京都のなまりとする方が自然のようです。
雛遊びが初めて史書に登場されたのは貴族の大人を対象とした遊びにあり、これが子供たちの世界にひろまったのは、かなり早いようです。
この雛遊が雛祭に発展していったとみる根拠は、ひいなあそびのひいなが進化したものと見られることにあります。
また、
三月三日(必ず巳の日には限らない)の上巳の祓いと、雛遊が結びついて、後の雛祭となります。
室町時代になって、豪華な男女一対の人形を贈答する風習が起こり、三月三日の夜は枕元に置き、翌日には寺、神社でお祓いをお願いし、雛収めを済ませ、また翌年には三月に取り出すと言う習慣が定着しました。
詳細は ↓↓
羽子板・破魔弓:11月1日~12月29日
ひな人形:11月1日~2月24日
期間中は無休で営業いたします。
雛人形は長い時間をかけて女の人が人形によせる心と上巳の祓いとが一体となり形成されたものです。
人形ひとかた、形代かたしろとは人、動物などを模した形を形取り、それに病気や穢れ、悪いものを移して身代わりになってもらうもののこと。
源氏物語、須磨の巻にある千年ぐらい前のお話しに出てくる行事で、光源氏が海辺に出て陰陽師(占い師)により祓いをし、紙を切って人の形に作り、その紙で体中をなでて、病気やけがれをこの紙の人形に移して、船に人形を載せて他界に流したとされています。
ひな祭り 日本の伝統行事 水辺の行事の無病息災を祈願しての『巳の日祓い』と『ひいな遊び』が一体となって生まれました。
雛人形はいろいろな穢れ、災いの身代わりになる大切なものとして長い時間を掛けて培われ、現代も女の子の幸せを願う親心で飾ります。
詳細は ↓↓
羽子板・破魔弓:11月1日~12月29日
ひな人形:11月1日~2月24日
期間中は無休で営業いたします。
江戸時代になると、五節句の一つ『菊の節句』として広まって行きました
重陽の節句の宴には菊花酒を飲み、詩を作り、髪には菊を挿したと伝わります。
髪に草花を挿すことは魔除けの意味があるようです。
菊は特に日本人は好む花で昔から高貴な花として、尊ばれてきました。
菊の花びらを浮かべたお酒、邪気を祓い、長寿を祈る意味がございます。
10月は季節の変わり目、体を内側から温めると良いようです。血行促進、芯まで温まります。