台風が到来する時期となりまして、残暑はいまだ厳しいですが、皆誘まにはお変わりなくお過ごしでしょうか。
いつも小木人形を毎度ご愛顧いただきまして、有難うございます。
九月も引き続き土曜日・日曜日・祝日はお休みにさせて頂きます。
また、営業日にもお休みを頂く場合がございますので、誠に申し訳ございませんが、お電話でご確認頂ければと思います。
宜しくお願い致します。



赤ちゃん授乳室完備
台風が到来する時期となりまして、残暑はいまだ厳しいですが、皆誘まにはお変わりなくお過ごしでしょうか。
いつも小木人形を毎度ご愛顧いただきまして、有難うございます。
九月も引き続き土曜日・日曜日・祝日はお休みにさせて頂きます。
また、営業日にもお休みを頂く場合がございますので、誠に申し訳ございませんが、お電話でご確認頂ければと思います。
宜しくお願い致します。
栗ごはん、キノコごはんと秋の実りを感謝で味わう時です。
栗の節句 重陽の節句の御馳走です。
衣替えは年に二回、六月一日と十月一日に行います。
もともとは『後の更衣』は着物を綿入れに替えることでした。
今では、その綿入れに代えて厚手のものを用意いたします。
おひなさまを飾ってみたり、衣替えをしたりしてちょっと気分も変えてみたいです。
破魔弓・羽子板、雛人形は2020年11月1日オープン予定です。
皆様のお引き立て頂き、投稿記事が1000に達成致しました。
重ねて御礼を申し上げます。
今後も、地元人形のまち岩槻のご案内をはじめ、お子さまの行事、破魔弓・羽子板のお正月飾り、雛人形、五月人形等をご案内させていただきます。
これからもhttps://www.koboku.co.jp/ともども小木ブログを宜しくお願い申し上げます。
皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈りいたします。
有難うございます。
五月人形:は4月30日までの 営業です。
営業時間はAM9:30~PM5:30です。
今から九百数十年前の平安時代の文献を見ますと、ひいな遊びと称して、女の子がお人形やお道具を使って人形遊びをしていることが記されていますが、これが後にひな祭りになったものと思われます。
それとは別に、やはりその頃上巳じょうしの祓いはらいと言って紙・布・金属などで作った人形ひとかたを用いて災難を祓う行事が3月に行なわれましたが、この意味も加わったものと思われます。
紙びなは大昔のひとかたに良くにたものでした。
今日のように座ったひな人形になったのは、江戸時代の中ごろからと思われますが、その後も紙びなは行われました。
今日も木目込み製などの立ち姿のものが伝わっています。
ひな人形もはじめは男女一対のものだけをいくつも飾ったのですが、後に官女・随身・衛士あるいは五人囃子などを添えるようになり、今日の形態が生まれました。
羽子板・破魔弓:11月1日~12月29日
ひな人形:11月1日~2月24日
期間中は無休で営業いたします。
落ち葉が風に舞う冬らしい頃となってまいりました。
人形のまち岩槻ではお子さまのお正月飾りの破魔弓・羽子板が店頭に並んで、皆様を冬だなあ~と感じる頃になりました。
お子様の初正月の贈り物は破魔弓・羽子板飾り♪
呼んで字のごとく、破魔弓はずばり魔除け、厄除けのお守りです。 弓の的は昔はハマといいました。 破魔弓はこのハマに漢字を当てはめたものです。 同じようなものに神社の破魔矢や、棟上の際屋根に立てる破魔矢があります。 これらはいずれも弓矢の持つ霊の力を信じることから生まれた習慣です。
お正月の羽根突きは、江戸時代の昔から女の子の遊びです。 そしてこの羽子板は、女の赤ちゃんの無病息災のお守りの意味を持っているのです。 羽子板で付く羽根の玉、あの黒くて硬い玉は゛むくろじ゛という大木の種ですが、 これは漢字で『無患子』と書きます。 すなわち『こどもが患わない』という意味を含んでいるとも考えられるでしょう。 また、昔は羽根の形をトンボに見立てて、トンボが蚊を食べる益虫であることから、 お正月に羽根を突くと、夏になっても蚊に食われることがないことから、長い間信じられてきました。
羽子板・破魔弓:11月1日~12月29日
ひな人形:11月1日~2月24日
期間中は無休で営業いたします。
2018雛人形カタログご依頼はこちらからも受け付けております。
お正月の羽根突きは、江戸時代の昔から女の子の遊びです。
そしてこの羽子板は、女の赤ちゃんの無病息災のお守りの意味を持っているのです。
羽子板で付く羽根の玉、あの黒くて硬い玉は゛むくろじ゛という大木の種ですが、これは漢字で『無患子』と書きます。
すなわち『こどもが患わない』という意味を含んでいるとも考えられるでしょう。
また、昔は羽根の形をトンボに見立てて、トンボが蚊を食べる益虫であることから、お正月に羽根を突くと、夏になっても蚊に食われることがないことから、長い間信じられてきました。
こうして羽子板には、遠い昔から子供の無事を願うあたたかい親心が込められているのです。
初正月をお迎えのお孫様には破魔弓、羽子板は遅くても12月半ばまでには贈りましょう♪♪
羽子板・破魔弓:11月1日~12月29日
ひな人形:11月1日~2月24日
期間中は無休で営業いたします。
落ち葉が舞う季節となりました。
皆様にはお変わりなくお過ごしのことと存じます。
いよいよ本日より人形のまち岩槻らし雛人形・お正月飾りが店頭に並び賑やかな町になりました。
一般的には母方の実家から贈られていたものですが、今では、両家で折半するなど様々です。
すでに店頭に整い飾られていますので、12月初旬には飾りつけができるように購入するとよいでしょう。
旧年の風に当てることから、12月の大安などの良い日に飾ります。様々な形状をしたケースが用意されています。
飾り場所は、かつての主流は床の間でしたが、現在の住宅事情では、床の間がない場合も多いと思われます。
その場合は、魔除けの意味からお子様の寝室や皆様に見て頂ける場所がよいでしょう。
小正月(1月15日)過ぎにしまうのが一般的ですが、縁起物ですので、一年中飾っていても構いません。
収納する場合は、晴れた乾燥した日を選びましょう。
しまう際は、防虫剤は少なめにして乾燥した場所を選びましょう。
羽子板・破魔弓:11月1日~12月29日
ひな人形:11月1日~2月24日
期間中は無休で営業いたします。
人形のまち岩槻は人形店の多くが雛人形、お正月飾り(破魔弓・羽子板)が店頭に並び始めました。
小木人形では、今日から2018年度雛人形カタログの写真撮影が行われています。
おひなさまをはじめ屏風、飾り段など新作が増えました。
2018年度雛人形のカタログは12月中旬の出来上がりになります。
毛氈親王飾り・焼桐平台親王飾り・塗桐親王飾り
焼桐三段飾り・塗桐三段飾り・焼桐語五段飾り・焼桐七段飾り・毛氈七段飾り・木目込み人形・収納飾り
今しばらくお待ち頂きたくご案内申し上げます。
羽子板・破魔弓:11月1日~12月29日
ひな人形:11月1日~2月24日
期間中は無休で営業いたします。
節句はもともと「節供」の字が当てはまります。
季節季節の節目にあたる特別な日のこと。
「供」は供物で神様にささげる食べ物のことで、人を招いて食を共にするのが節句です。
お正月の最後となるこの日には、七草粥(せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ)を食べ、一年の豊作と無病さくさいを願います。
今でも一部の地域に残る「流し雛」と、平安時代の貴族のお人形遊び「ひいな遊び」が結びついて生まれた「雛人形」。 現代では女の子の健康しと幸せを願い、3月3日のひなまつり(桃の節句)に飾ります。
もともと菖蒲の季節に、宮廷で武術を競い、病気や災いを祓う式日でした。 そして武家の時代には尚武とかけて甲冑や刀などの武具を飾り武運長久・立身出世を願う儀式となり、それが江戸時代に庶民に広がり、現代に受け継がれています。
七月七日に行われる七夕は、中国に伝わる「牽牛星けんぎゅう」と「織女星しゅくじょ」の伝説と、日本に古くから伝わる「棚織津女たなばたつめ」の物語が合わさってできたと言われています。 七夕が近づくと願い事を短冊に書き、笹竹に結んで飾ります。
元々は中国の考え方で、九という陽数(奇数)が重なるため【重陽】と呼び、目出度い日とされてきました。 また菊の花は不老長寿に結びつくとされ、九日は菊の花を浮かべた菊酒などをたのしむ習わしです。
参考資料 全日本人形専門店チェーン小雑誌より抜粋
画像 和の食文化シリーズ 切手より