端午の節句は男児の成長と幸せを願い、祝う行事です!!
五月五日の『こどもの日』には多くのご家庭では菖蒲や柏餅を用意いたします。 Contine reading
今日から3月になりましたが、皆様にはお変わりなくお過ごしでしょうか。
ひな祭りは子供も大人も楽しいものです。
おひなさまには雪洞が欠かせません。
三月二日 宵節句 (宵の祭り) には今年もおひなさまとお会いできたうれしさを家族とともに語り合いましょう。
あかりを つけましょ ぼんぼりに
おはなを あげましょ もものはな
五人ばやしの ふえ たいこ
きょうは たのしい ひなまつり
♪ あかりをつけましょ雪洞に ♪
貴族などの婚礼の際には、左右一対の燭台が飾られ、灯りをともして三々九度の儀式をしたことに由来します。
『雨水』
旧暦の小正月、女正月と言うところです。
この日に昔はおひなさまをお飾りすると聞いたことがございませんか?
この雨水の日におひなさまを飾ると良いご縁に恵まれます。
というお話もございます。
女性を大事にして下さるところにご縁を頂きます。
ということでしょう。
というのも、大正月(旧正月)には女性はとても忙しく働いたことから、骨休みをさせてあげましょう、といういわゆる女性を大変労って下さる女性にはとても幸せの日なのです。
ご家族皆さまで雛人形を囲んで楽しい日にしましょう。
お子さまが健やかに、心豊かに育って頂けますよう、心よりお祈り申し上げます。
おひなさまは立春を迎えてすぐに飾られましたら、桃の花、お供え物などは雨水の日になさるとよいでしょう。
ひな人形:2月24日まで
五月人形:3月5日~5月 2日
期間中は無休で営業いたします。
2017雛人形・五月人形カタログご依頼はこちらからも受け付けております。
焼いた鰯の頭をヒイラギの枝挿して、門口や家の軒下につるす「やいかがし」は魔除けのおまじない。
鰯のにおいで鬼を追い払うという魔除けだそうです。
夜には「鬼は外~、福は内~」と大声で唱えながら炒った豆をまきます。
炒った豆を使うことは、生の豆を使うと、豆まきでまいた豆が芽を出すかもしれないからと言われます。
家の外には「鬼は外~」、家の中には「福は内~」
福が出て行かないようねぇ~。
そして立春を迎え、初節句の方はすでにおひなさまはお飾りされていらっしゃるでしょうが、多くの方はこれからが多いのではないでしょうか。
今年もお嬢様の楽しく雛人形をお飾りください。
ひな人形:1月3日~2月24日
五月人形:3月5日~5月 2日
期間中は無休で営業いたします。
2017雛人形・五月人形カタログご依頼はこちらからも受け付けております。
小木人形ホームページTOPページのイラストが変わりました。
お子さまの行事はご家族皆様で祝う行事です。
初節句はお子さまが生まれて初めてのお節句のことです。
特別にお祝いを致します。
ひな祭りと端午の節句は五節句のひとつ
節句はもともと「節供」の字が当てはまります。
季節季節の節目にあたる特別な日のこと。
「供」は供物で神様にささげる食べ物のことで、人を招いて食を共にするのが節句です。
赤ちゃんが生まれて初めてのお節句の日の祝いで、古くからの日本の伝統行事です。
赤ちゃんの生まれ月によって、次の年に繰り延べることも多いです。
女の子の場合12月~3月2日までに生まれた場合、一年遅れでお祝いをされても差し支えはありません。
男の子の場合は2月~5月4日までに生まれた場合には、やはり一年遅れでお祝いをされても差し支えはありません。
つまり赤ちゃんが生まれて3ヶ月が目安となります。
羽子板・破魔弓:11月1日~12月29日
期間中は無休で営業いたします。
赤ちゃんが生まれてお七夜、お宮参り、お食い初め、初正月、初節句・・・・・・・・・とお祝いごとが続き初誕生で一区切り
赤ちゃんが生まれて初めて迎える一歳の誕生日は特別な日です。
初誕生の祝い方
良く聞きますのが「祝餅」とか「力餅」と呼ばれるもので、一生餅をついてお子さまに背負わせたり踏ませたりする儀式です。
和菓子屋さんなど『子供の初誕生の祝餅をお願いします。』とお願いすることが多いです。
生まれた日により、初節句を済ませたら、すぐに初誕生という場合がございます。
その場合は初節句はふつうに祝、初誕生はごく内輪で『祝餅』などの儀式のお祝いを。
また、初節句の際に一緒に両方のお祝いをする方法もございます。
『お食い初め』とも言います。
生まれて百日目、地方によっては百十日目か百二十日目に祝う行事で『この子が一生食べ物に困らないように』という願いが籠めらた儀式です。
お祝いに使う食器は新しく整えます。
菱餅は文字通り、のし餅を菱形に切ったお持ちです。
もともとが草餅が雛への供え物だったのが、だんだんと菱形に切った紅白緑等の重ねとして供えられるようになりました。
これは、昔中国に菱餅を食べて長生きをした仙人がおったとされ、娘の長寿を願うために供えられるようになったと言われています。
宮中では、菱花びらという下が丸餅で上に菱形の餅がのっているものを、お正月に食べます。
この菱花びらの上の部分だけが民間で行うひな祭りに生かされています。
菱餅の菱形は心臓の形という説もございます。
ひな人形:2月24日まで
五月人形:3月6日から
期間中は無休で営業いたします。
多くの方に 『お食い初め祝い膳』はご利用いただいていることとても嬉しく思います。
このたびは、 『お食い初め祝い膳』のおもてなしの料理があると~。良いんですが.....。 と言うご要望にお応えしての料理をご用意させていただいてます。
お孫様のご成長を喜んで下さるご両親をお迎えします。
ママの手作りでおもてなし料理を心を込めて作ります。
小木人形のお子さま行事の料理をご利用ください。
2月3日は節分
節分とは『季節の分かれ目』の意味を言います。
旧暦では『節分』は大晦日で『立春』の前日のことをさし、立春で一年が始まりと考えられています。
皆様も『鬼は外、福は内』と唱えながら炒った豆をまきながら、邪気をはらいます。
今年もお子さまの行事の料理では『ひな祭りの料理』を更新いたしました。
ママの手作りの料理でひな祭りをご家族で楽しんでいただきたいです。