埼玉県立 歴史と民族の博物館 特別展 徳川家康 開催されております。
戦国武将の中でも人気は徳川家康と伊達政宗です。
東京 日本橋 三井記念美術館では生誕450年を記念する特別展 『松島 瑞巌寺と伊達政宗』を開催中です。
重要文化財伊達政宗所用の山形文様の陣羽織は展示中です。
重要文化財 黒漆五枚胴具足は展示入れ替えのため見られませんが、沢山の出品の中に伊達政宗の文化人としての秀でた側面をご覧頂けます。
◆ お問い合わせ先 ハローダイヤル:03-5777-8600
さいたま市では特別展 徳川家康
徳川家康 天下人への道程みちのり
永禄3年(1560)、今川義元が桶狭間合戦で織田信長にうたれたことを契機に、家康は岡崎に復帰し天下人への路を歩み始めました。
三方ケ原の戦い、長篠の戦いでは武田信玄、勝頼との抗争を繰り広げ、信長の死後にはその勢力を拡大し三河、近江、駿河、信濃、甲斐の五か国を領有します。天正18年(1590)7月には小田原北条氏の滅亡後豊臣秀吉により関東へ移封が命じられ250万石余りの大大名として江戸に入りました。 (関東入国)
家康の戦いはその後もつづき慶長5年(1600)関ケ原の戦いで石田三成を破り、同8年には征夷大将軍に命ぜられ江戸に幕府を開きます。
元和元年(1615)、大坂の陣で豊臣氏に勝利し『元和偃武げんなえんぶを宣言します。
<埼玉県立 歴史と民族の博物館館内案内より>
羽子板・破魔弓:11月1日~12月29日
ひな人形:11月1日~2月24日
期間中は無休で営業いたします。
お子さまの初正月飾りの破魔弓・羽子板、2017年度雛人形予約会を11月1より営業いたします。
赤ちゃん授乳室完備