五月五日「端午の節句」は端午の節句は男児の成長と幸せを願い、祝う行事です
新緑の候、風薫る爽やかな季節となりました
皆様方にお かれましてはご健勝に てお過ごしのこととお喜び申し上げます
2024年度の雛人形・五月人形はたくさんのお客様にお越しいただきましてありがとうございました
五月人形は4月30日で店舗での営業は終了いたします
平常営業5月8日からとなります。
土曜日・日曜日・祝日はお休みさせていただきます。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
新緑の候、風薫る爽やかな季節となりました
皆様方にお かれましてはご健勝に てお過ごしのこととお喜び申し上げます
2024年度の雛人形・五月人形はたくさんのお客様にお越しいただきましてありがとうございました
五月人形は4月30日で店舗での営業は終了いたします
平常営業5月8日からとなります。
土曜日・日曜日・祝日はお休みさせていただきます。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
毎月「端午」はありました。「端午」とは「月のはじめにくる午の日」という意味。
しかし、五月五日を「端午の節句」というようになり、男児の節句となりました。
昔は五月は悪い月とされ、古代中国では菖蒲などで穢れを祓う行事が行われました。
一方日本では田植えの前の五月、早乙女たちが菖蒲とヨモギでふいた屋根の下で身を浄め、厄を祓うという女性の祭りが行われていました。
この風習が中国の風習と結びつき、五月五日に菖蒲湯に入るなど厄除けの習わしが生まれ、端午の節句が男の子の行事となって行くのは、鎌倉時代の武士が魔除けに使っていた、「菖蒲」は「尚武」「勝負」に通じることから勇ましさの象徴となり、「ショウブ」と「尚武(武を重んじる)」をかけようて言うようになってからです。
鯉のぼりの習慣もこのころから盛んになりました。
中国のお話で中流の「龍門」という急流を登り切った鯉が龍に姿を変えたという故事から、お子様の立身出世を願う親子頃で鯉のぼりを泳がせるようになったといわれます。
五月人形: 営業中です。
営業時間はAM9:30~PM6:00です。
期間中は無休で営業いたします。
節句はもともと「節供」の字が当てはまります。
季節季節の節目にあたる特別な日のこと。
「供」は供物で神様にささげる食べ物のことで、人を招いて食を共にするのが節句です。
お正月の最後となるこの日には、七草粥(せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ)を食べ、一年の豊作と無病さくさいを願います。
今でも一部の地域に残る「流し雛」と、平安時代の貴族のお人形遊び「ひいな遊び」が結びついて生まれた「雛人形」。 現代では女の子の健康しと幸せを願い、3月3日のひなまつり(桃の節句)に飾ります。
もともと菖蒲の季節に、宮廷で武術を競い、病気や災いを祓う式日でした。 そして武家の時代には尚武とかけて甲冑や刀などの武具を飾り武運長久・立身出世を願う儀式となり、それが江戸時代に庶民に広がり、現代に受け継がれています。
七月七日に行われる七夕は、中国に伝わる「牽牛星けんぎゅう」と「織女星しゅくじょ」の伝説と、日本に古くから伝わる「棚織津女たなばたつめ」の物語が合わさってできたと言われています。 七夕が近づくと願い事を短冊に書き、笹竹に結んで飾ります。
元々は中国の考え方で、九という陽数(奇数)が重なるため【重陽】と呼び、目出度い日とされてきました。 また菊の花は不老長寿に結びつくとされ、九日は菊の花を浮かべた菊酒などをたのしむ習わしです。
参考資料 全日本人形専門店チェーン小雑誌より抜粋
画像 和の食文化シリーズ 切手より
新しい年の初め、七草をお粥に仕立てて食し、一年の邪気払いをする。
1月1日は特別の日とされ、奇数の重なる日を選らばれているが1月だけは7日になっている。
三月三日=上巳の節句(桃の節句)
婦女の節句、室町時代からの供え物に゛桃花酒゛または゛白酒゛菱餅をお供えします。
貝や魚、山菜など春を楽し具を沢山使ったちらしずし
一対の貝がらだけがぴったりと合う大人になったら、良いご縁が頂けますようにとの願いをこめてはまぐりの潮汁を頂きます。
男児の成長を祝う節句
菖蒲には特別な力があると信じられ、五月五日には菖蒲湯に入ったり、菖蒲を屋根に葺いたり、悪いことが起こらないように祈ります。
粽、柏餅を食します。
七月七日=七夕の節句(星まつり)
昔、七月七日は水の神様をお迎えする行事の日でした。
棚機つ女(タナバタツメ)とい呼ばれる女の人が夜通し機を織り、織り上がると神様にお供えをして、病気、災いが無い様にと、お願いをしました。
江戸時代に町の人にも広まり、願い事を短冊に書いて、笹竹につるすようになりました。
九月九日=重陽の節句(菊の節句)
陽の数の「九」が重なることをめでたいとして『重陽』『重九』とも言う。
中国には「登高」として、野に出て丘に登り、丘の上で、長寿を祈り、菊花を浮かべた『菊の酒』を飲んだ。
邪気を払うためにグミを入れた袋を身につけて、グミの酒を飲む。
昨日嬉しいメールが届きました。
『そちらで一昨年竹雀を購入させて頂いた~~といいます。
幾つも比べて迷って小木さんのところで勧めて頂いた竹雀にしたのですが、今年も出して見てやっぱりこれにして良かったと思いました。
子どもがもう少し大きくなったら本物も見に行きたいと思います。
ありがとうございました。』
大樹君の健やかな成長とご一家のますますのご繁栄を心よりお祈り申し上げます。
大樹くんも大きくなったら必ず興味が持てる兜です。
これからも毎年飾って頂けると~。私ども嬉しくなります。
有難うございました。
五月人形は人形のまち岩槻 小木人形
(岩槻工業団地内) 赤ちゃん授乳室完備