江戸中期からひな祭りには七段飾りに数が増え豪華になりました。
お雛様の飾り方は、二段、三段であったものが江戸時代中期に豪華になりました。
お内裏様・三人官女・五人囃子・随身・仕丁と十五人揃って飾、また、犬張子なども並べられました。
一番上の最上にはお内裏様、両脇には雪洞、中央には三方揃い。
二段目には三人官女、間には高坏となります。
三段目には五人囃子で、向かって左から太鼓・大鼓・小鼓・笛・謡と並びます。
四段目には随身、右大臣・左大臣となります。
五段目には仕丁、クマデ・塵取り・竹箒、左右には桜橘が配されます。
六段目・七段目は乗り物とお嫁入り道具
★ 七段毛氈飾り十五人揃い 焼桐五段飾り十五人揃い
【サイズ】間口90cm×奥行110cm×高さ138cm
- 毛氈飾りの伝統的な十五人の飾り、コンパクトな七段飾りです。
⇒⇒ 京十番親王芥子十三人揃い焼桐五段飾りNo5011
【サイズ】間口100cm×奥行100cm×高さ100cm
- 飾り段・屏風枠は焼桐仕様でお取り扱いが楽々。
- お人形・屏風のコーディネートが可能です。
お子様の初正月飾破魔弓・羽子板飾り、2022年度雛人形予約会は11月1日からの営業です。
◆ 羽子板・破魔弓:11月1日~12月29日
(期間中は無休で営業いたします。)
◆ ひな人形:11月1日~2月24日
☆ 小 木 人 形 ☆
小木人形は、『お客さまに喜びを』をモットーに
人形のまち人形のまち岩槻 破魔弓・羽子板、雛人形、五月人形の人形専門店です。
店主・スタッフ一同心よりご来店お待ちしております。
赤ちゃん授乳室完備