鎌倉幕府の惟康親王が蒙古軍の撃退を祈念して奉納したと伝わる兜模写飾り
【商品番号】御岳神社所蔵 重要文化財模写
紫裾濃威兜飾り 四分之一模写 12号
No311-G
【サイズ】間口70cm×奥行43cm×高さ55cm
- 兜の吹き返には韋所には藻獅子の文様が施されています。
もともと菖蒲の季節に宮廷で武術を競い、病気や災いを祓う式日でした。
そして武家の時代には尚武とかけて甲冑や刀などの武具を飾り、武運長久・立身出世を願う儀式となり、それが江戸時代には庶民に広がり、現代に受け継がれています。