重陽の節句は旬の菊を冠して菊の節句と呼ばれていますー雛人形・五月人形 専門店 小木人形 埼玉 人形のまち岩槻ー

九月九日 重陽の節句には不老長寿の願いを菊の花に込めます♪

 

 重陽の節句またの名を「菊の節句」ともいわれるこの日、平安時代の貴族の間では

女性の美にまつわる習慣があり、前夜に菊の花を真綿で覆い、

露にしめったその真綿を肌にあてれば

若返り、寿命が千年延びるといわれていました

重陽の節句 【菊の被綿きくのきせわた

雛人形・重陽の節句 菊の被綿

紫式部日記

『菊の露若ゆばかりに袖ふれて 花のあるじに千代はゆづらむ』

藤原道長の奥方から菊の花を真綿で覆ったものを贈られた紫式部は、ほんの袖先だけ触れさせていただき千年の寿命はあなたにお返しします

 

 



 

人形のまち 岩槻 小木人形

雛人形(ひな人形)、ひな祭りの由来と歴史

 

 

人形のまち岩槻 小木人形 ひな人形初めてクラブ人形のまち岩槻 小木人形 五月人形はじめてくらぶ

人形のまち岩槻 小木人形 五月人形雛人形・五月人形 人形のまち岩槻 小木人形

 

人形のまち岩槻  『第八回 重陽・菊の節句』=小木人形 埼玉県 さいたま市 岩槻=

五節句の一つ 重陽の節句 菊の節句を人形のまち岩槻でお楽しみください。

 

人形のまち岩槻では、流行病の中ですが、感染防止対策を行いつつ「重陽の節句まちめぐり」ということで今年もイベントを開催いたします。

 

人形のまち岩槻 第八回 重陽・菊の節句 開催ポスター

 

人形のまち岩槻 第八回 重陽・菊の節句 開催

 

期間 : 令和3年10月9日(土)~10月24日(日)までの16日間

会場 : 午前10時30分~午後5時まで 岩槻駅東口、各博物館、参加店特別会場

アクセス : 最寄り駅:東武アーバンパークライン岩槻駅東口下車 埼玉、高速鉄道・浦和美園駅よりバス20分

詳細 : 岩槻・人形文化サポーターズ ホームページ

 

小 木 人 形

五節句について

 



 

2022年度 雛人形・五月人形カタログ請求

2022年度 無料 雛人形・五月人形カタログ請求はこちらから


お子様の初正月飾り 破魔弓・羽子板飾り、2022年度雛人形予約会は11月1日からの営業です。

羽子板・破魔弓:令和3年11月1日~12月29日 (期間中は無休で営業いたします。)

ひな人形:令和3年11月1日~令和4年2月24日

人形のまち 岩槻 小木人形

お子さまの初正月飾り 破魔弓・羽子板

小木人形は、『お客さまに喜びを』をモットーに

人形のまち人形のまち岩槻 破魔弓・羽子板、雛人形、五月人形の人形専門店です。

店主・スタッフ一同心よりご来店お待ちしております。

 

人形のまち岩槻 小木人形 ひな人形初めてクラブ
人形のまち岩槻 小木人形 五月人形はじめてくらぶ

人形のまち岩槻 小木人形 雛人形 五月人形 破魔弓・羽子板雛人形・五月人形 人形のまち岩槻 小木人形
〒339-0072  埼玉県さいたま市岩槻区古ケ場2丁目 岩槻工業団地内


赤ちゃん授乳室完備
 

 

 

九月九日 重陽の節句 不老長寿の願いを菊の花に込めます♪

人日の節句に、桃の節句、端午の節句、七夕、これに重陽の節句を加えて五節句。

 

 江戸時代、幕府によって「五節句」の制度が定められ、古代に大陸から伝来し、根付いていた節句の行事を公式の祝日として位置づけたものです。

重陽の節句は陽数(奇数)の最大数である九が重なることからおめでたい日とされ五節句のなかでも特に大切にされてきました。

 

 「菊の節句」ともいわれるこの日には、平安時代の貴族のあいだでは、女性には特別な習慣があります。

重陽の節句の前夜の八日に、菊の花を高価な真綿で覆い、菊の露と上品な菊の香りを移します。

露に湿ったその真綿を肌にあてて清めると、若返り、寿命が千年延びると言われていたようです。

 

五節句の一つ 重陽の節句 菊の被綿

菊の被綿(きくのきせわた)  前夜菊の花に花色に染めた真綿をおおって、その露や香を移しとり翌朝その綿て顔や身体を払うと不老長寿が保たれるというもので、平安時代に盛んに行われていました。


 

小 木 人 形

五節句について

小木人形は、『お客さまに喜びを』をモットーに

人形のまち人形のまち岩槻 破魔弓・羽子板、雛人形、五月人形の人形専門店です。

店主・スタッフ一同心よりご来店お待ちしております。

 

人形のまち岩槻 小木人形 ひな人形初めてクラブ
人形のまち岩槻 小木人形 五月人形はじめてくらぶ

人形のまち岩槻 小木人形 雛人形 五月人形 破魔弓・羽子板雛人形・五月人形 人形のまち岩槻 小木人形
〒339-0072  埼玉県さいたま市岩槻区古ケ場2丁目 岩槻工業団地内


赤ちゃん授乳室完備
 

 

 

九月九日 重陽の節句 菊の花に不老長寿の願いを込めて

江戸時代、幕府によって「五節句」の制度が定められました。

古代に大陸から伝来し、根付いていた節句の行事を公式の祝日として位置づけたものです。

 

七草がゆの人日の節句に、桃の節句、端午の節句、そして七夕。

これに重陽の節句を加えて五節句。

重陽の節句は陽数(奇数)の最大数である九が重なることからおめでたい日とされ五節句のなかでも特に大切にされてきました。

重陽の節句 菊の被綿きくのきせわた

「菊の節句」ともいわれるこの日には、平安時代の貴族のあいだでは、女性には特別な習慣があります。

重陽の節句の前夜の八日に、菊の花を高価な真綿で覆い、菊の露と上品な菊の香りを移します。

露に湿ったその真綿を肌にあてて清めると、若返り、寿命が千年延びると言われていたようです。

菊の旬の旧暦九月九日は2020年度は十月二十五日です。

重陽の節句 菊の被綿

秋です!後の雛と後の衣替えの季節です ♪

雛人形を飾ってみたり、衣替えをしたりしてちょっと気分も変えてみたいです。

後の衣替え

「重陽の節句」旧暦の9月9日は、新暦の10月半ば、菊の花の盛りの頃です。

江戸時代になると、五節句の一つとして『菊の節句』として一般に広まりました。

 

十月一日に行う衣替えを『後の衣替えのちのころもがえ』と同じく

ひな人形を春と区別して秋に飾るひな人形を『後の雛』と申します。

雛人形 大人のひな祭り 後の雛

後の雛

女性の幸せの象徴であり、身代わり厄除けも意味する雛人形。

 

そして秋の収穫、敬老、長寿を祝うなど、実りの多き一年と人生に感謝する、秋。

春の一度きりではなく、「大人のためのひな祭り」として楽しみください。

重陽の節句に重ねた「後の雛」は桃の節句(ひな祭り)で飾った雛人形を、半年後虫干しを兼ねて再び飾り、健康、長寿、厄除けなどを願う風習。

大切なお雛様を半年後に出して虫干しをすることで、痛みを防ぐという暮らしの知恵でもありました。

資料 一般社団法人 日本人形協会より

 



 

破魔弓・羽子板、雛人形は2019年11月1日オープン予定です。

人形のまち岩槻 小木人形 ひな人形初めてクラブ
人形のまち岩槻 小木人形 五月人形はじめてくらぶ

人形のまち岩槻 小木人形 カタログサイト雛人形・五月人形 人形のまち岩槻 小木人形
〒339-0072  埼玉県さいたま市岩槻区古ケ場2丁目 岩槻工業団地内


赤ちゃん授乳室完備