京十二番親王 檜平台飾り NO1307
美しい光沢の檜平台に華やかな桜の刺繍の衣装の親王飾り
【商品番号】京十二番親王 欅平台飾り NO1307 【価格】¥156,200(税込) 【サイズ】間口58cm×奥行34cm高さ31.5cm |
柔らかな若葉の茂みを見るような緑のグラデーションに桜の花焼いた衣装
内裏様の衣装は男雛は束帯、女雛は十二単の衣装
男雛
最上の正装の『束帯』で袍の腰の部分を石帯で束ねていることが名前の由来です
冠を被り、後ろには長い裾を引きます
足には襪を履き、帖紙を懐に入れ、手には笏を持ち、公卿と殿上人は石帯に魚帯を提げます
女雛
『唐衣裳』 一般的に『十二単』と言われ、貴族の女性の礼装
唐衣・表着・打衣・五ツ衣・単衣・長袴・裳の構成になっています
襟、袖口、裾は重ねた衣が見えることから、その色の組み合わせで「襲色目」と言います。 手には檜扇を持ちます
- 桜が咲き揃った雛人形がここにあります
- 桜の刺繍、輝かしい金二型を楽しめる屏風はうれしいです
花といえば、桜といわれる心の花
桜は平安時代に貴族達に愛好され、今も私たちの身のまわりの衣類、調度品などに多く意匠化見かける
桜は神様が降りてくる木といわれています
このセットも雛人形の衣装は桜の刺繍、屏風に桜の刺繍が美しく施され、華やいだ雰囲気を味わっていただけます